リー・ワイリーの、NYタウンホールにおけるライブ音源!

来日が続き、日本でも人気が高まった70年代のスタジオ録音によるソロ・ピアノ。クラシック、中でもチェンバー・ミュ−ジックへの深い憧憬でも分かるようにソロ・ピアノはハナにとってはひとつの特別な表現形式だった。

イタリアのアコーディオンの詩人ジャンニ・コッシアが、イタリアのクラシック音楽に敬礼しながら遊び心たっぷりにジャズ化してます。バロック期に活躍したフレスコバルディの曲がすっかりジャズになっています。ジャンニのオリジナルも素敵なメロの曲ばかり。

バディ・リッチ・ビッグバンドやトシコ~タバキン・ビッグバンドなど、数々のビッグバンドを渡り歩き、今なお多くのトランペット奏者から羨望のまなざしを送られる名プレイヤー、ボビー・シュー。シューが2002年にスウェーデンでファンキーオルガンのシェル・エーマンと行ったストレート・セッション!

イタリアの奇才、トロンボーン奏者Giancarlo Schiaffini率いるPhantabrassの2007年最新録音盤。ドラマティックなサウンドは、イタリアならではの思わず滲み出てしまう情熱と、砂埃舞い上がる歌心としか言いようのない独自の世界。

マル・ウォルドンが、FUTURAレーベルに残したピアノソロ作品が、初CD化！1970年パリ録音。マルの黒い情念が渦巻くダークで独特のスタイルのピアノが満喫できる隠れ名盤です。

リラックスした雰囲気の中で繰り広げられるピアノ、ベース、ギター、3人の名手によるスインギーなライヴ盤。写真の笑顔が示すように終始楽天的で明るいムードが魅力。息の合ったプレーが心地よく、ゆったりと楽しめる佳作。

前作はサックス奏者3人をフューチャーしたデクスタートリビュートでしたが、今回は人気絶頂のグラント・スチュアートをじっくりフューチャーしたワンホーンライブ作品です。

スペイン北東部に位置するアストゥリアス州出身のアーティストが1993年に吹き込んだ、超レア・超ローカルな幻のピアノトリオ盤。哀愁溢れるフレーズ、風土に根差した節回し、そして日本のファンも思わず納得のスイング感溢れる演奏は、コレクターならずとも引き込まれてしまいます。

在庫問い合わせ不要　カートから直接オーダーくださいませ。カートに入る場合は、すべて在庫があると理解していただいて大丈夫です。