入手困難で、中古市場で高値をつけていたチェット・ベイカー関連作品が、待望の復刻！このアルバムは、メリロがベイカー・バンドに加わった直後にベイカーを加えてレコーディングされたアルバムで、ベイカー・グループの面々も参加していますが、タイトルからも想像がつくように、クァルテットだけでなく、メリロ自身がコンダクトするシンフォニー・オーケストラも加わった意欲作。

NYを中心に活動を続けるベテラン・トランペッターCLAUDIO RODITIをリーダーに、ブラジルが誇る名手が顔をそろえたカルテットによる良質ジャズ・ボサ作品がリリース!!

現代黒人ピアニスト最高峰の一人、サイラス・チェスナットの最新作は、気鋭のテナーサックス奏者、ステイシー・ディラードをフィーチャーしたワンホーン・カルテットによる意欲作。

イタリアのピアニスト、オスカル・ロッキがFLAMに残した82年作品が久々に登場! イタリアの粋で洒落たサウンドが目白押しの傑作に加え、Alchemy in Jazzからと思しき5曲をボーナストラックとして追加収録した魅惑の1枚です！

ファイブスターズレコード・ライブ録音、第3弾!ベーシストとしても名高いドン・トンプソンがピアニストとしての冴えを見せつけたカルテット作品。“Time For Love”のみトリオ演奏、ビル・エバンス トリオを彷彿させるようなサウンドに仕上がっている。。

カナダ発！ジャケットから内容が気になる正統派ハードバップ作品のご紹介です。リチャード・ホワイトマン、ドラムスはジョエル・へインズというカナダジャズ界の大物が参加！ベテラン、若手が一丸となったハードバップ魂のこもったプレイがなんとも爽快！

貴重な未発表音源が初CD化！ ケニー・ドーハムが1964–65年の冬にスカンジナビツアーを敢行した折、スウェーデンのラジオ放送のために、録音された2つのスタジオセッションのテープが発見！

オーストラリアのモダン・ジャズ・ギタリスト、ジェームズ・シャーロックとベーシスト、ベン・ハンロンとのデュオ作品。 エバンスのインタープレイ、ジミー・ロウルズのザ・ピーコックス、ソニー・ロリンズのヴァルス・ホット、ジョージ・ウォーリントンのゴッドチャイルド、ポリスのラップド・アラウンド・ユア・フィンガー他どの曲も濃密な演奏で、じっくり腰を据えて聴かないとなかなか良さが伝わらないだろう。

貴重な未発表音源が初CD化！ ケニー・ドーハムが1964–65年の冬にスカンジナビツアーを敢行した折、スウェーデンのラジオ放送のために、録音された2つのスタジオセッションのテープが発見！

スウェーデンの実力派トランペット奏者Bengt Ernrydがトロンボーン、サックスとともに3管でフロントに立ち、 ピアノトリオとともにセクステットで演奏するライヴを捉えた快作!

TIM ZANNES2004年最新作！

味のあるテナーカルテット作品！

LAのピアノトリオ+アルファ作

1970年プエルトリコ生まれのベーシスト、レイモン・ヴァスケスのデビュー作品。煌びやかな色彩感と躍動感に溢れたラテンジャズ快作になりました。

英Tempo「Blue Bogey」で有名なジャマイカ生まれの黒人テナー奏者Wilton’Bogey’Gaynairの未発表集。本作品はその翌年1960年に「Blue Bogey」とほぼ同じメンバーで録音されたもので、3曲にトランペットがはいりクインテット編成となっています。

イスラエル出身のピアニストSasi Shalom とドイツ出身のギタリストTorsten De Winkelの双頭名義で録音された作品。リズムは、アル・フォスター、バスター・ウィリアムスという重鎮が参加。NYらしい洗練された主流派ジャズが展開されたアルバムです。

Mariano LoiaconoやGustavo Mussoなど、当レーベルに作品を残しているミュージャンが多数参加したノネット編成によるハードバップ作品。往年のアメリカのモダンジャズ作品のテイストをふんだんに盛り込んだハードバップ直球盤。

カナリア諸島出身のギタリスト、独自の演奏を展開するディエゴ･バーバーの3作目は、鬼才クレイグ･テイボーンとのデュオ作品。端正な演奏を見せる一方、フリーなインプロ･スペースもたっぷりととった2人のアーティストの静かなるパッションを聴く演奏です。

ホレス・シルヴァーのこれまで全く知られていなかった演奏で、トランペッターのいないワン・ホーン・カルテットによる熱気に満ちたライヴ・パフォーマンスに興奮させられます。