豪州シドニーを拠点として活躍しているヴォーカリスト＆ピアニスト、フランセス・マデンが2020年オーストラリアのメジャー・レーベルABC Music に吹き込んでいた作品が初入荷！豪州の豪華ミュージシャンのサポートのもと、可憐でキュート、ノスタルジックなテイストも感じさせる魅惑のヴォーカルを聴きせてくれます。

豪州シドニーを拠点として活躍しているヴォーカリスト＆ピアニスト、フランセス・マデンの2016年ライブ盤。堂々たる凛とした風情は、ベテランの風格を感じさせるほど。 お薦めの正統派ヴォーカル作品です。

バルセロナ出身の女性ボーカリスト、ラウラ・シモがスペインが生んだ偉大なるジャズ・ピアニスト、テテ・モントリューのトリオをバックに珠玉のスタンダード・ナンバーを歌った貴重な未発表音源が初CD化！ ソフルフルでエモーショナルでありながら、深い情感を感じさせるラウラのヴォーカルとテテの流麗でスインギーなピアノが見事な空間を作り出した名演が満喫出来ます。

グラミー賞ノミネートボーカリスト、グレッチェン・パーラト高い評価を得ているギタリスト、リオーネル・ルエケによる待望のコラボ作品がLPでリリース。パーラトのブラジル音楽への愛と、ルエケの西アフリカのルーツが光る、癒しと喜びと光に満ちた魂がこもった作品。

エミー賞とピーボディ賞を受賞したシンガーソングライターのロンディ・チャールストンが、オリジナルのストーリーソングとジャズナンバーをカバーした2013年作品。 デイヴ・ストライカー、クラレンス・ペン参加! 正統派ヴォーカリスト新作です!

ローマのヴォーカリストAntonella Vitale の2020年にリリースされた今のところ最新アルバムとなるもの。柔らかな語り口、明るく自然な色、真に優れた感度の中高音で印象的なヴィターレの声は、「技術的なスキル」と「抑制された叙情性」を持ち合わせており、本作を聴いているとブルー ノートと詩的一貫性のある歌詞を結びつける「ジャズ・シンガー ・ソングライター」と形容したくなります。

スペイン生まれの本格派ジャズシンガ−、ペパ・ニエブラが、名手イグナシ・テラッツァ・トリオをバックに、温かい歌声でエレガントに歌い切る、ジャズ・ヴォーカル・ファン待望の2023年作品。

現代ブラジルを代表するシンガーのモニカ・サルマーゾと、同じくブラジル随一のピアニストとして日本でも人気の高いピアニストのアンドレ・メマーリが録音したミルトン・ナシメント曲集がついにフィジカルCD化。大地を思わせるスケールの大きな楽曲を、包容力と表現力を兼ね備えたモニカの歌声、そして端正でありながら天衣無縫なメマーリのピアノが更新。ブラジル音楽の粋を凝縮したような、稀代の名盤がここに誕生した。

クルビ・ダ・エスキーナやヴェロカイ・サウンドへの東欧からの回答！ベラルーシ首都ミンスクで活動するブラジリ本作で、これまでも垣間見せていたブラジル音楽への憧憬をより鮮明に反映。

「やさしく歌って」などのヒットで知られる今年70歳を迎える米ベテラン女性ヴォーカリスト、ロリ・リーバーマンの本格的ジャズヴォーカル・アルバム。 ピアノトリオ∔ギターによる壺を得たサポートのもとベテランらしい深みのあるしっとりした大人なジャズヴォーカルを聴かせてくれます。 「やさしく歌って」の最新ヴァージョンも収録。

「やさしく歌って」などのヒットで知られる今年70歳を迎える米ベテラン女性ヴォーカリスト、ロリ・リーバーマンの本格的ジャズヴォーカル・アルバム。 ピアノトリオ∔ギターによる壺を得たサポートのもとベテランらしい深みのあるしっとりした大人なジャズヴォーカルを聴かせてくれます。 「やさしく歌って」の最新ヴァージョンも収録。

瑞々しい歌声と弾けるスキャット、そしてキュートなルックス。 ヴォーカル・ファンを虜にする噂のニュー・カマー、ケイティ・ジョージの全貌!　1stアルバム「No Bounds」と、2022年JUNO Award"Vocal Jazz Album of the Year"へのノミネートが先日発表された最新EP「Now Pronouncing」音源に加えボーナス・トラック1曲を収録した日本限定のスペシャルな1枚。

Maria Heinのデビュー作が素晴らしい! ピアノ、ギターを演奏するSSW、Maria Heinはマヨルカ島出身の若干18歳。囁くように歌われる爽やかなフォーク・ミュージックに、プロデュースも手掛けるフェラン・パラウのキーボード、ドラム、そしてベーシストのDani Comasが盤石のサポートしたサウンドは、インディー的な要素もありながら、弾き語りのSSW、ということにあくまでもフォーカスした素晴らしいもの。 これはぜひ多くの方に聴いていただきたい良作です!

女性トランペッター＆ジャズ・シンガーとして 世界から注目されるアンドレア・モティスが ビッグバンドとコラボした心地よいラテン調の一枚。かのアストラッド・ジルベルトを彷彿とさせるチャーミングな歌声とノリの良いビックバンドのグルーヴが相まって、夢見るような心地よい雰囲気を作り出している。 CDとLPで同時にリリース!

アイスランド出身、現在スウェーデン在住のジャズ・シンガーソングライター、アンナ・グレタ、ACT レーベルからのソロデビューアルバム。 デヴィッド・シルヴィアン、アート・リンゼイ、坂本龍一らの作品でも印象的なプレイを聴かせた名手、スクーリ・スヴェ リソンら、北欧ジャズの名手たちをしたがえフォーキーなジャズサウンドと温もりのあるヴォーカル、卓越したソングライティング、ジャズピアニストとしても素晴らしい表現力を持ったアンナの音楽は彼女がリスペクトするノラ・ジョーンズへの北欧からの返答ともいえるサウンドです。

女性トランペッター＆ジャズ・シンガーとして 世界から注目されるアンドレア・モティスが ビッグバンドとコラボした心地よいラテン調の一枚。かのアストラッド・ジルベルトを彷彿とさせるチャーミングな歌声とノリの良いビックバンドのグルーヴが相まって、夢見るような心地よい雰囲気を作り出している。 CDとLPで同時にリリース!

グラミー賞受賞のニューオリンズ・ジャズ・オーケストラと ウォール・ストリート・ジャーナル紙が " 同世代で最も有望なジャズシンガーの一人 " と評するフランス人シンガー、 シリル・エメ、コラボ作！ テーマはフランスとニューオリンズとの音楽的絆と歴史・・・ニューオリンズ、フランスを代表する作曲家の曲がズラリ並び、様々なタイプのニューオリンズスタイルで調理される様は流石の一言。

規格外の才能、天が授けたヴェルベット・ヴォイスを持つ21才の新人シンガー、デビュー作。今後ジャズ・ヴォーカル・シーンを確実にリードするサマラ・ジョイ。 2019年の「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で優勝、音楽シーンに大きな衝撃を与えて20才の時に瞬く間にレコーディングが実現、現在21才で次世代の大型スターが確実視されるサマラ・ジョイのデビュー作

演技派女優ビルギット・ミニヒマイアーが ヨーロッパ全土で注目のグループ、クアドロ・ヌエボをバックに、 シェイクスピアの詩をのせて歌う、 セピア色のノスタルジックな世界観と現代性が絶妙に漂う一編の映画のような作品。マリアンヌ・フェイスフルやトム・ウェイツ、クルト・ワイルなどにも通じる世界観は、ジャズ、ワールド・ミュージック ファンのみならず、全ての音楽ファン必聴の作品となっています。

北欧を代表する歌姫イダ・サンドのコロナ禍で産まれた初の全曲オリジナル・アルバム。 全 10 曲からなるオリジナル曲は、自身のルーツであるジョニ・ミッチェル、ランディ・ニューマン、トム・ウエィツや 80 年 代ポップスなどのテイストと北欧ジャズの透き通った空気感がミックスされたジャズファンのみならず、ポップスファン、シンガーソングライターファンにもおすすめの作品です。