サルバトーレ･ボナフェデとも親交を持つピアニストRaffaele Genovese による作品。イタリアらしいメロディ感覚が生きたオーソドックスなジャズで、ファブリジオ･ボッソがゲスト参加。彼の国らしい抒情が溢れる曲も。

約7年ぶりとなるイタリアのテナーサックス奏者アレサンドロ・スカラの新作。ファブリッツォ・ボッソとロベルト・ロッシが曲により参加！スタイリッシュで洗練されたイタリアン･ハード･バップ。

パレルモ生まれのハーモニカ・プレーヤー、ジュセッペ・ミーリチIRMAレコーズからのデビュー・アルバム。人気プロデューサー、パピックのプロデュースの元、バート・バカラックからスティーヴィー・ワンダー、ヘンリー・マンシーニまで、スタンダード名曲を中心に、エリー・ブルーナを始めとするゲストヴォーカルやファブリッツィオ・ボッソが参加！

ファブリッジオ・ボッソの好敵手現る！その名はアンドレア・サバティーノ。血肉沸き踊るトランペットバトルにアドレナリン噴出！

W365「THE LATIN ALBUM」 と同時にリリースされるレナート・セラーニもう1枚のアルバムがこちら「1000 LIRE AL MESE」。これまでも共演することが多かった若手NO.1トランペッター、ファブリッジオ・ボッソが曲によって参加。

ファブリッジオ・ボッソの好敵手現る！その名はアンドレア・サバティーノ。血肉沸き踊るトランペットバトルにアドレナリン噴出！

イタリアの最長老格ピアニスト、レナート・セラーニが、、「Grand Piano」の翌日に録音された作品で、慣れ親しんだスタンダードを、トリオとソロ、そしてデュオで演じた作品集。同じ曲の解釈の違いを楽しめます。ファブリッツオ・ボッソも「I Love You」で客演。

ピアニストのジョバンニ･マッツァリーのレギュラー・クインテット（当時）による快心のライブ盤。スタジオよりボッソとベルザッティの吹きまくりなど、激しさを内包した長尺の自由奔放なアドリブソロが楽しめる内容。

オノーフリオ・パチュッリ（ピアノ、1979年生／バーリ出身）によるFo(u)r 新作。ファブリツィオ・ボッソ（tp）＆ロザリオ・ジュリアーニ（as）参加、ストレートアヘッドなハードバップ作品!勢いに終わらずしっかりと聴かせるパチュッリのピアノに、今後の期待も高まる。

2006年のデビュー以来、イタリアのポップ・ジャズ・シンガーとして着実に人気と評価を上げているマッテオ・ブランカレオーニ。いかにもイタリア伊達男を気取った雰囲気が最高。今回は、カンツォーネの名曲を中心に、伊、英、スペイン、仏語で歌っている。スタイルはスウィング、ジャズ、ポップ、ボサノヴァ等々、フレッシュなアレンジで聴かせてくれる。

イタリアの最長老格ピアニスト、レナート・セラーニが、、「Grand Piano」の翌日に録音された作品で、慣れ親しんだスタンダードを、トリオとソロ、そしてデュオで演じた作品集。同じ曲の解釈の違いを楽しめます。ファブリッツオ・ボッソも「I Love You」で客演。

イタリアの4人組”One Less Quartet”のデビューアルバム。 パストラルで祝祭的な雰囲気、地中海のテイスト、ストーリー性に富んだピクチュラルな楽曲は、デビュー作とは思えないくらい成熟しており、統一感に富んでいる。 ファブリッジオ・ボッソ(3曲)とトロンボーンのマッシモ・モーガンティ(2曲）がゲスト参加。

イタリアの新鋭ギタリスト、Daniele Ciuffreda が結成したオルガントリオによるデビュー作品。 2曲でファビリッジオ・ボッソがゲスト参加！ジャズギター好きの方は、是非チェックを！

新作が大好評のLUCA CACUCCIOLOの2001年盤。fファブリィツィオ・ボッソが参加。

ファブリツィオ･ボッソとベテラン・ピアニストのフランコ･ダンドレアの2003年デュオ･ライブ。曲目もおなじみの名曲ばかりで、ボッソの卓越した楽器コントロールに驚かされるばかり。

イタリアのジャズ・ピアノ界の重鎮フランコ・ダンドレアが飛ぶ鳥落とす勢いのファブリッジオ・ボッソとジャンルカ・ぺトルラ二人のホーン陣と共演した変則トリオ作品。

レナート・セラー二とファブリッツォ・ボッソの初めてのデュオ・アルバム。このあと両者は、2度3度デュオ作品をつくることになる。

コンサートの和気あいあいとした雰囲気をそのまま捉えたようなブルース(1)から始まり、アルマンド･トロバヨーリ作(2)、ブラジルの名音楽家シコ･ブアルキの(8)など、ずらりと並んだナンバーは、メロディの玉手箱といった趣。

イタリアを代表するボサノバ＝ジャズ・シンガー、バルバラ・カシーニの最新作。2006年のジョビン集以来のファブリッジオ・ボッソとの共演です。このアルバムでは、そのイメージを払拭するようなスキャットをまじえたスインギーな4ビート・ナンバーも見事に歌唱。

Ｆ・ボッソ、F・ナストロが参加したイタリア・ギター隠れ名盤として、探しているファンに方が多い人気作が遂に再プレス決定！そして確かな技術の持ち主であるピエトロギターソロが本当にスゴイレベルの高い一品です。