おすすめ商品
売れ筋商品

情熱と哀愁 Edward Simon Trio / Latin American Songbook

販売価格 2,250円(内税)
購入数

Sunnyside SSC1418
最も創造的なジャズ・ピアニストの一人”とジャズ・タイムス誌も絶賛するエドワード・サイモンの14作目となる作品。
本作はそんなサイモンが、自らのルーツを見つめた作品。
ブラジルのボサを始め、アルゼンチン・タンゴ、キューバのボレロ、チリやプエルトリコの魅惑的な音楽・・・これらを聴いて育ってきたサイモンは、NYで活動の範囲を広げると同時に、母国の音楽に関心を深め2003年にアンサンブル・ベネズエラを結成。
その成果が大作『Venezuel an Suite』(2014)となって結実しますが、本作は、その続編であり、さらなる追究を形にした作品になりました。
曲の構成は、オリジナルの組曲というものから、中南米の魂とも言うべきラテン・アメリカン・クラシックに。日本でもおなじみのアストル・ピアソラの超名曲<リベル・タンゴ>を始め、ジョビンの<シャガ・ジ・サウダージ( 想いあふれて)>、またラテン・アメリカの人々にとってはイコンとも言うべき<アルフォンシーナと海>等々名曲揃い。
メンバーには、サイモンが長年共演し、ジャズとラテンの世界をシームレスに描き出せる存在というアダム・クルース、ソリッドで温かい音色の持ち主で、多彩さと繊細さを併せ持つというジョー・マーチンを迎え、最高の布陣での凝縮したフォーメーション。
結果、ベネズエラやそこを取り巻く中南米の音楽の本質はそのままに、ジャズ、チェンバー・ミュージック的なものを融合させることに成功。
トリオによって、情熱的かつ、感情の機微に寄り添うような哀愁溢れる曲の数々が、絶妙なスタイリッシュさもまとった表現で新しい生命感と息吹をもって表現されました。
アコースティック・ジャズの最先端で活躍しながら、ルーツに眼差しを向けるエドワード・サイモンの創造力が詰まった一作。注目です。(新譜インフォより)

Edward Simon (p)
Joe Maritin (b)
Adam Cruz (ds)

1. Libertango(Astor Piazzolla)
2. Alfonsina y el Mar(Ariel Ramirez)
3. Capullito (Rafael Hernandez)
4. Volver(Carlos Gardel)
5. Graciasa Lavida(Violeta Parra)
6. Chega de Saudade(Antonio Carlos Jobim)
7. En La Orilla del Mundo (Martin Rojaz)
All Arrangements by Edward Simon
2016年作品
試聴もここで可能です!
Edward Simon Trio の試聴

お取り寄せ

この商品を買った人はこんな商品も買ってます

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら