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★WILLIE MYETTE TRIO / ...THIS IS JAZZ

販売価格 2,350円(内税)
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Jazzkids Records wm3001
WILLIE MYETTEが1998年の自費制作でリリースしたピアノトリオ作品。
バークリー音楽大学を卒業後、RHODE ISLANDで活躍していて、JAZZ KIDSという最年少6歳くらいの子供にジャズを教え、演奏する活動を自身のアイデアで活動を続けているらしい。
師匠はあのFRED HERSHで、2人のスタイルは微妙に異なる。
ジャケットは自費制作らしく、面白みのない顔写真だけのデザインだけど、演奏の内容は結構いいのですね、これが。
いたってストレートに快適にスイングしていくトリオマナーに、オッド・オブライエンを連想してしまったと言えば、私の買いかぶりだろうか?
いやいや、実際聴き進んでいけば分かるのだけど、選曲、テンポの設定、アレンジなど飽きがこないよう巧みに工夫がしてあって、それがわざとらしさを感じさせずに自然な感じでながれていくものだから安心してトリオサウンドに身をまかすことができるのです。
全9曲中唯一のオリジナル曲、娘さんに捧げた可愛らしいワルツ曲でこれが、中々の佳曲だったので、もう少しオリジナル曲を増やしても良かったのではないかと思う。
5曲目「THE NIGHT WE CALLED IT A DAY」、スローからミディアムで演奏されるのが普通のこの曲を予想外のアップテンポでプレイ。
これも意外性のテンポ設定の勝利でしょうね。グッドです。
ラストはオスカー・ピーターソンの「HYMN TO FREEDAM」。
さっきのJAZZ KIDSがコーラスの登場だ。
これは個人的に頂けないけど、こんなところが自費制作らしくていいのでないかとも同時に思う。
ピアノトリオファンならば、持っていても良い作品だと思う。

WILLIE MYETTE(P)
MARK CARKLSEN(B)
JACK MENNA(DS)

1. If I Should Lose You
2. Blame It On My Youth
3. Autumn Leaves
4. Ella's Song
5. The Night We Called It A Day
6. You Don't Know What Love Is
7. Little Girl Blue
8. Be My Love
9. Hymn To Freedom
1998年作品

再入荷 在庫有

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