販売価格 3,000円(内税) 購入数

Mavo Records (888295686983)
2017年にリリースされた前作”The Seasons”も好評でした2000年代以降、NYで評価を高めてきたキューバ出身の実力派ピアニスト、マヌエル・ヴァレーラのピアノトリオ新作。
ここ最近レギュラーメンバとして定着しているハンス・グラヴィシュニク(b) とE・J・ストリックランド(ds)とのトリオ。
新作” The Planets(惑星)”は、Chamber Music America / Doris Duke 2017ニュー・ワークス・プログラムによって依頼され、ロシアの作曲家、ニコラス・スロミンスキーの「スケールとメロディック・パターン」をヴァレーラ流に解釈したもの。
各惑星のタイトルがつけられており、そのイメージを膨らませて演奏したものであるが、勿論そんなことは意識せずに、ピアノトリオの演奏として聴くに足ることは言うまでもありません。
マッコイ・タイナーやビル・エバンスのテイストや現代ピアノトリオのロジックを交え、緩急自在でモダン・コンテンポラリーなピアニズムが展開された、グルーブ感と感情的リリシズムが共鳴した創造的な1枚。
本作もマストです！

Manuel Valera (p)
Hans Glawischnig (b)
E.J. Strickland (ds)

1. Sun Prelude I
2. I. Mercury: The Messenger
3. Sun Prelude II
4. II. Venus: Peace
5. Intro to Earth
6. III. Earth: The History of Us
7. IV. Mars: Ancient Warrior
8. Sun Prelude III
9. V. Jupiter: Joyous Thunder
10. VI. Saturn: The Wise One
11. VII. Uranus: Morphing Skies
12. VII. Neptune: Prophet of the Seas
13. Llora
14. Mona Lisa's and Mad Hatters
2018年作品
試聴もここで可能です！
Manuel Valera Trioの試聴

5月上旬入荷予定　ご予約承り中です。

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