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CD Dexter Gordon / Espace Cardin 1977

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Elemental Music EM5990431
デクスター・ゴードンは1976年に長いヨーロッパ生活を切り上げて米国へ戻りましたが、その後もしばしば渡欧しています。
これは、77年にパリを再訪したときのライヴ・パフォーマンスで、もちろん初登場。
共演しているのは、アル・ヘイグ、ピエール・ミシュロ、ケニー・クラークという面々ですが、何と言っ
ても注目すべきは、これがデクスター・ゴードンとアル・ヘイグ唯一の共演記録だということ。
ピエール・ミシュロとケニー・クラークは1949年にクラークが初めて渡仏したときから共演を続けており、特にクラークがパリに居を定めた1955年以降は、名コンビとしてクラブ”ブルーノート”のハウス・リズム隊を務めた他、ほとんど常に行動を続けたと言っても過言ではなく、63年にはデクスターのブルーノート録音『Our Man In Paris』にも揃って参加しています。
一方アル・ヘイグは、1965年を最後にシーンから姿を消していましたが、1974年にロンドンで録音した『Invitation』(Spotlite)〜ここにはケニー・クラークの名前もあります〜で鮮やかな復活を遂げ、以降続々とアルバムをリリースしていくことになります。
そして1977年9月23日にはパリでピエール・ミシュロとのデュオ作『Al In Paris』(Musica) を録音しますが、その2日後に行われたのがこのコンサートで、アル・ヘイグとデクスター・ゴードンはここで初めて顔を合わせることになったのでした。
4人の演奏は、デクスター・ゴードンとアル・ヘイグが初顔合わせだったとは思えないほどリラックスしており、そこに程よい緊張感が加わった素晴らしいパフォーマンスを楽しめます。
めったに味わえないデクスターのソプラノ・サックスもM2で聴くことができますが、テナーのように鷹揚な雰囲気を伴わず、モーダルな曲想のためかタイトで爽やかなプレイぶりに驚かされます。(新譜インフォより)

Dexter Gordon (ts, ss-M2),
Al Haig (p)
Pierre Michelot (b)
Kenny Clarke (ds)

1. Sticky Wicket (Dexter Gordon)
2. A La Modal (Dexter Gordon)
3. Body And Soul (Frank Eyton / John Green / Edward Heyman / Robert Sour)
4. Antabus (Dexter Gordon)
5. Oleo (Sonny Rollins)
6. ‘Round Midnight (Thelonious Monk) *
Espace Pierre Cardin (Théâtre de la Ville), Paris, France, September 25, 1977.
*BONUS TRACK: Trio performance by the rhythm section

9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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