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現代屈指のピアノトリオ アーロン・ゴールドバーグ / アット・ジ・エッジ・オブ・ザ・ワールド

販売価格 2,500円(内税)
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Sunnyside Records →KING INTERNATIONAL KKE087 (日本語帯、解説付)
1974年生まれ、数々の演奏キャリアを重ね、今や、現代トップのピアニストの一人と言って過言のない、アーロン・ゴールドバーグ。実に4 年振りとなる最新トリオ作品。
本作はそんなアーロンが、メンターの一人であるレオン・パーカーと共に結実させた音楽の結晶。
商業主義や、企画的なものとは別次元の、シンプルに成り立った音楽のしなやかな強さがあります。
アーマッド・ジャマルの演奏によって有名な“ポインシアナ”をオープニングにして、伝統的なジャズのフォームに則りながら、輝きをもつトリオの演奏は正に白眉。
パーカーのユニークなヴォーカルやボディ・パーカッションも効果的に響かせ、プリミティヴなも
のを見せる瞬間もあり、ハッチャーソン/ マッコイ・タイナーといったアーティストをリスペクトしながら、スリリングなインプロを聴かせる演奏あり。
一方、チャーリー・ヘイデンの『ノクチューン』のオープニングでも蘇った“En La Orilla Del Mundo”は、深い情感が滲む感動的な演奏。
慈しみ深く奏でられるピアノ・ソロはアーロン・ゴールドバーグの才能も物語ってやみません。
一転、ブラジル音楽へも深い造詣をもつアーロンが、朋友ギジェルモ・クラインのアレンジで斬新に聴かせる“黒いオルフェ”ではプリパード・ピアノや、パーカーのヴォイスもフィーチャー。
また2つの異なるオリジナルも魅力的。
M2は、アンゴラの政治的な活動家であり、ラッパーであるLuaty Beiraoに捧げた崇高な美しさと芯の強さを感じさせるアーロンのコンテンポラリーな側面があり、ラストは、ズバリ、モダンな響きをもったブルース・・・このオリジナルの幅も興味深いところです。
それぞれの楽曲8曲が独自の響きをたたえつつ、作品として物語も紡いでいく作品。
長く共演を重ね、演奏を深めてきたトリオならではの表現。
現代を代表するピアニストのまぎれもないマイルストーン的作品の登場です!(新譜インフォより)

Aaron Goldberg (p)
Matt Penman (b)
Leon Parker (ds, vo, perc, embodirhythm)

1. Poinciana (Nat Simon, Buddy Bernier)
2. Luaty (Aaron Goldberg)
3. Isn't This My Sound Around Me (Bobby Hutcherson)
4. When You Are Near (Bobby Hutcherson)
5. Effendi (Mccoy Tyner)
6. En La Orilla Del Mundo (Martin Rojas)
7. Black Orpheus (Manha De Carnaval)
(Luiz Bonfá, Antonio Maria/arranged by Guillermo Klein)
8. Tokyo Dream (Aaron Goldberg)
2018年作品
試聴もここで可能です!
Aaron Goldberg Trioの試聴

11月21日入荷予定 ご予約承り中です。

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