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NYジャズ Steve Davis Sextet / Correlations

販売価格 2,250円(内税)
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Smoke Sessions Records  SSR1901
NYのジャズクラブSmoke が運営するSmoke Sessions Records より、同世代のトロンボーン奏者の中で最も高い評価を得ているスティーヴ・デイヴィス(1967年マサチューセッツ州ウースター生まれ)の新作、スタジオ録音が登場。
同レーベルからは3作目のリーダー作となる。
録音メンバーはコネチカット州ハートフォード大学音楽科に所属し、名アルト奏者ジャッキー・マクリーンの元で学んだ精鋭の門下生達の6名。
ハードバップ・フィーリングが魅力のジョシュア・ブリュノー(tp)、マクリーンの愛弟子でロンドン
生まれのウェイン・エスコフェリー (ts)、正当派ピアニストのザビエル・デイビス (p), デズロン・ダグラス (b), 人気ドラマーのジョナサン・バーバー (ds)、そしてアルバムリーダーのスティーヴ・デイヴィス (tb) の三管セクステット構成。
タイトルの「Correlations」通り、このメンバーの相関性の深さを感じることができる。
収録曲はデイヴィスのオリジナルが7曲、ホレス・シルバー、マッコイ・タイナー等のジャズメンオリジナルが4曲、合計11 曲。
デイヴィスのオリジナルはどれもがオーソドックスなハードバップ演奏で飽きさせない。
ハンク・モブレイの“This I Dig of You”のオープニングモチーフを使った“Can’t Complain”や長いヨーロッパツアー中に恋しくなり最愛の妻を想って書き上げた“Song for My Love”、長年ハートフォードでジャズ評論活動をしていて2018 年に亡くなったOwen
McNally 氏に捧げた軽快なブルースナンバー“Blues for Owen”等聴きどころ満載である。
“Peace”は有名なホレス・シルバーの作品であるが、2004年5月NYブルーノートで1週間シルバーが出演した時にデイヴィスも一緒に演奏した。
シルバーのこの時の演奏は公衆の前での最後の演奏となった。
近年のスティーヴ・デイヴィスの絶好調ぶりを知る上でも最適の作品、正統派でストレート・アヘッドなハードバップアルバムです。
録音は2018年9月ニューヨークにて。(新譜インフォより)

Steve Davis (tb)
Joshua Bruneau (tp)
Wayne Escoffery (ts)
Xavier Davis (p)
Dezron Douglas (b)
Jonathan Barber (ds)
Cyro Baptista (per on “Batista’s Revenge”)

1. Embarcadero (Steve Davis)
2. Subtlety (Steve Davis)
3. Batista’s Revenge (Steve Davis)
4. Song for My Love (Steve Davis)
5. Newbie (Steve Davis)
6. Peace (Horace Silver)
7. Can’t Complain (Steve Davis)
8. Think on Me (George Cables)
9. Blues for Owen (Steve Davis)
10. A Child Is Born (Thad Jones)
11. Inner Glimpse (McCoy Tyner)
Recorded September 10, 2018 at Sear Sound Studio C in New York City on a Neve 8038 Custom Console
試聴もここで可能です!
Steve Davis Sextet / Correlationsの試聴

3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。

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