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IGLOO IGL193LP
現代の女性ジャズ･ヴォーカル名盤が初のヴァイナル化！
アナログ･ファンは、是非ご入手ください！
メラニー・デ・ビアシオ（1978年ベルギー生まれ）の2007年作品。
ビリー・ホリデイ、ニーナ・シモン、ジュリー・ロンドン等に影響を受けた彼女のボーカルは実にファッシネイティング。
クールでウィスパー系の歌唱でありながら、実に深くこちらのハートに突き刺さってくる感情表現、淡さの中に芯の強い意思の強さのようなものを感じます。
そういう意味で、最近のライト系ジャズボーカル作品とは一聴、似たような印象をうけるものの、全く異なるもの。
深く重い。
ノーマ・ウィンストンやジョニ・ミッチェルのようなテイストも感じられ、実に味わい深い。

Melanie De Biasio (vo)
Pascal Mohy (p)
Axel Gilain (b)
Teun Verbruggen (ds)
Guest
Steve Houben (fl,sax)

1 Down
2 A stomach is burning
3 Never gonna make it
4 My man's gone now
5 Blue
6 Let me love you
7 The latest light of love
8 Convictions
9 One time
10 Les hommes endormis
2006年12月録音
試聴もここで可能です！
Melanie De Biasio の試聴

注　2018年9月からゆうメール便規格外が廃止のため、レコードの発送は、定形外郵便規格外（ 500グラム以内　510円　1kg以内　710円　2kg 1,040円）か郵パックでの発送となります。

11月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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