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Quadrant Records
チャールズ・マクファーソン (1939年7月24日生まれ)が2019年サン・セバスティアン国際ジャズ・フェスティバルに出演したときのライブ盤。
1960年から1972年までチャールズ・ミンガスのバンドで活躍していたことで知られており、60年代はプレスティッジ、70年代はドン・シュリッテン主宰のザナドゥ・レーベルに傑作を数多く録音。
秋吉敏子をして、チャーリー・パーカーの面影を最も持っているアルト奏者と言わしめた名手です。
実際、映画『バード』のサウンドトラック（1988年）に参加しています。
彼らしい洗練されたビバップ・プレイが展開されており、肩の力が抜けながら、まさにモノホンの深みのある音色とエレガントなバップフレーズが聴ける充実した作品です。
艶のある伸びやかなフレーズ、歌心溢れる演奏は往年のバップ・ファンも納得の一枚！

Charles McPherson (as）
Bruce Barth (p)
Mark Hodgson (b)
Stephen Keogh (ds)

1 What is This Thing Called Love
2 Nature Boy
3 Tear and Smile
4J umpin´ Jacks
5 Carlos Blues
2020年作品
試聴もここで可能です！
Charles McPherson Quartetの試聴

3月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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