おすすめ商品
売れ筋商品

超重量ハードバップ作品 Black Art Jazz Collective / Ascension

販売価格 2,350円(内税)
購入数

HIGH NOTE  HCD7329
アフリカン・アメリカンであるメンバーが自らのルーツを誇りとし、その文化とアイデンティティ、精神を未来に継承してゆくコンセプトを基本に結成されたグループが“Black Art Jazz Collective”。
伝統的なハードバップスタイルを継承した 演奏は、スピリチュアルなパワーが溢れ聴く者を圧倒する。
同グループは2013年にジョナサン・ブレイク (ds)、ウェイン・エスコフェリー(ts)、ジェレミー・ペルト (tp) の3人が中心になって結成されたが本作はジョナサン・ブレイク等が抜けて、リズムセクションが刷新された。
ブランフォード・マルサリスやニコラス・ペイトン等との共演で日本にも来日して人気を博しているヴィクター・グールド(p)、ベースのラシァー ン・カーター、ジャズギタリストのマーク・ホイットフィールドの息子、マーク・ホイットフィールドJrがドラムスに新参 加している。
本作は2020年1月にニュージャージのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオで収録された最新録音。
2019年秋に相次いで 他界した偉大なピアニスト、ハロルド・メイバーンとラリー・ウィリスに捧げた「Iron Man」、「Mr. Willis」の2曲にも注目。
他にもジャーキー・マクリーン作の「Twin Towers」、1921年の黒人虐殺事件の悲劇にインスパイアされた「Tulsa」等、聴 きどころが盛り沢山である。
フロント3人のソロもたっぷりと収録され、NYの売れっ子ミュージシャン達が奏でる3管フロ ントの厚いアンサンブルが心地よい。
正統的なハードバップの流れを感じる超重量級の演奏である。
録音はルディ・ヴァン・ゲルダーのサウンドを継承する女性エンジニア、モーリン・シックラー、マスタリングはNY在住 の売れっ子日本人エンジニア、Katsuhiko Naito氏。
重量級サウンドが見事に捉えられた名録音である。(新譜インフォより)

Wayne Escoffery (ts)
Jeremy Pelt (tp)
James Burton III (tb)
Victor Gould (p)
Rashaan Carter (b)
Mark Whitfield Jr. (ds)

1. Ascension
2. Mr. Willis
3. Involuntary Servitude
4. Twin Towers
5. No Words Needed
6. Tulsa
7. Iron Man
8. For the Kids
9. Birdie’s Bounce
Recorded at Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, NJ on January 11, 2020
Black Art Jazz Collective / Ascensionの試聴

6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

この商品を買った人はこんな商品も買ってます

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら