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Imogena Records IGCD111
注目のワン･ホーン･トロンボーン作品！
スウェーデン第二の都市、イェーテボリを拠点とするビッグバンド、ボヒュースレン･ビッグ・バンドのトロンボニストであるビョーン･サミュエルソンの初リーダー作！
なんと、トミー･コッテル･トリオがバックで、クラーク･ボラーン･ビッグバンドのソリストとしても名をはせたスウェーデンを代表するトロンボニスト、オキ･ペルソンにささげたアルバムというだけでも、食指が動きます。
卓抜のテクニックはもちろんのこと、トロンボーン独特の音色、スライド感が生み出すサウンドが魅力。
ペルソンの曲を皮切りとし、本人のオリジナルもふんだんに織り込んだ力作。
2曲目、「What is this thing called Love 」のダイナミックな演奏も素晴らしいです。
トロンボーン･ファンの方には、是非お薦めしたい作品。

Bjorn Samuelsson(tb)
Tommy kotter(p,fender-rhodes)
Mattias Gronroos(b)
Goran Kroon(ds)

1. Blue in 3/4
2. What is this thing called Love
3. View
4. A License to chill
5. Statement
6. Alone at Last
7. Nassie Goreng
8. Mountain Music
9. Monotones
10. A done deal
11. Aake
12. A License to chill---Hird remix
2005年作品

試聴もここで可能です！
Bjorn Samuelssonの試聴



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