カントリー&フォーキーなサウンドとキュートなヴォイスで魅了するエリン・ボーディ、ソング・ライターとしての魅力も詰まった待望のセカンド・アルバム。 彼女のオリジナルを中心に収録された現代ヴォーカル・アルバム屈指の良作! カントリー&フォーキーなオリジナルの数々を歌うエリン・ボーディの美声に酔い、その歌声に癒される!

MAX JAZZのNEW RELEASEはVOCAL PIANO SERIESからディナ・ディローズのベルギー/アントワープでのソロ・ライヴを収録した「TRAVELIN'LIGHT」。 エレガントな歌声とスイング感溢れるピアノのプレイ、オーソドックスがゆえに味わい深いストレートなスタイルでスタンダードを中心にした楽曲群を存分に聴かせてくれる秀作となっております。

ディナ・デロースのLIVE AT JAZZ STANDARDのVOLUME TWO。　モダンで大胆なスタンダードナンバーの解釈は前作同様の素晴らしさで“I Fall in Love Too Easily”、“In Your Own Sweet Way”や“When Lights Are Low”などのスタンダードに新たな息吹が吹き込まれていきます。

ディナ・デロースのLIVE AT JAZZ STANDARDのVOLUME ONE。 "A WALK IN THE PARK"や来日公演時とも同様のマーティン・ウィンド、マット・ウィルソンとの鉄壁のレギュラートリオによる演奏は文句なしの一級品。 モダンで大胆なスタンダードナンバーの解釈は前作同様の素晴らしさ。

2004 年リリース、ラッセル・マローンのMax Jazz 第一弾。 今やメインストリーム随一の人気と実力を持つ彼のの2003年ライヴ盤。 キャリアを支える確かな技術は一聴瞭然。 王道ジャズ・ギター大本命。

熱狂的ファンを持ち、来日も果たした超実力派ピアニスト兼ヴォーカリスト、ディーナ・デ・ローズ のMaxJazz 第一弾。 白人女性ヴォーカル・ファンの心を掴んで止まないセクシーで愛らしい歌声と、聴き応え充分のソロは絶好調！ マーティン・ウィンドをベースに、マット・ウィルソンをドラムにむかえた弾き語り。

マルグリュー・ミラー、ピーター・ワシントン、ルイス・ナッシュをバックにむかえた正統派作品。 現代ストレート・アヘッド・ジャズ最強のリズム・セクションをバックに従えたワンホーン・カルテットにストリングスが彩りを添える充実の内容。 2003 年リリースのMaxJazz 第一弾！

デリック・ホッジ、ロドニー・グリーンによるマリグリュー・ミラー・トリオ002年のライブ作品。 全5曲。 天高く響き渡るピアノの轟き、地響きのようなドラム、ブンブン唸りを上げるベースが塊となって押し寄せる様には言葉を失います。

ウィントン・マルサリスのピアニストもつとめるエリック・リードのトリオ作品。 ベースはロドニー・ウィテカー、ドラムはウィリー・ジョーンズ三世。 力まないのにハリのあるフレージング、グィッとくる4ビートにセンスが表れている。 力強くスウィンギーで、かつリリカル。 大音量で聴きたい!オーセンティックなピアノ・トリオ名演。

アート・ブレイキー＆ザ・ジャズ・メッセンジャーズ最後のピアニスト、ジェフリー・キーザーのトリオ演奏。 ベースにマット・クローシー、ドラムには、テリオン・ガリー。 個性的で強靭なメロディ・ラインと瑞々しい美しさがより際立つオリジナル曲、沖縄音楽、ビョークのカバーなどの収録曲がまた魅力的！

ピアノの詩人、デニー・ザイトリンによるソロ作品。 モンクの“ベムシャ・スウィング”、ウェイン・ショーターの“ミヤコ”を筆頭に数々のスタンダードを演奏した作品。

マルグリュー・ミラー・トリオによる西海岸の名店、Yoshi'sでのライヴ作第2集。 リズム・セクションは、デリック・ホッジ、そして、カリーム・リギンス！ のちにロバート・グラスパー界隈から頭角を現し大活躍する2人の若き日の演奏も聴きものなトリオ作。 往年のファンの方にも、近年のファンにもお薦めな一作！

ピーター・マーチンの2005年作品。 モーダルな感覚に加えてリリカルなフィーリングを聴かせる本作は、彼の新しい一面を感じさせます。 リューベン・ウィルソン、グレッグ・ハッチンソンとのトリオで、数曲エリン・ボーデをフィーチャー。

女流ピアニスト、ジェシカ・ウィリアムスのトリオ作。 ベースはレイ・ドラモンド、ドラムはヴィクター・ルイス。 西海岸の名店Yoshi's でのライヴ録音VOL,2。 ソウルフルで美しいバラード・ナンバーなど、とにかく以前の彼女のイメージを覆すエモーショナルで魂に溢れた演奏の展開されています。

マルグリュー・ミラー・トリオによる西海岸の名店、Yoshi'sでのライヴ作。 リズム・セクションは、デリック・ホッジ、そして、カリーム・リギンス！ のちにロバート・グラスパー界隈から頭角を現し大活躍する2人の若き日の演奏も聴きものなトリオ作。 往年のファンの方にも、近年のファンにもお薦めな一作！

マルグリュー・ミラーの”WINGSPAN”と名づけた自身率いるグループ作品。 ヴァイブ、アルト、トランペット、ベース、ドラムの編成で、曲により様々な組み合わせが用意されます。全曲オリジナル。 作曲という面からも長い経歴を持つ彼の集大成的側面が感じられます。

現代を代表する歌姫、レベッカ・マーチンの2004 年リリース作品！ ギターにベン・モンダー、スティーヴ・カーディナス、ベースにマット・ペンマンを迎えるなど、参加メンバーも豪華！ ナチュラルでノスタルジックなヴォーカルはリリース当時から話題に・・・！

現在はMOTEMA から作品をリリースするルネ・マリーの初期作品。 2000 年リリース。 マルグリュー・ミラー、ウゴナ・オケグオ、ジェラルド・クリーヴァーというピアノ・トリオを核に、マーヴィン・スウェル、サム・ニューサムといったメンバーも参加。

2007年録音”Breathing Space”（OA2 RECORDS 22040）で一躍脚光を浴びたシカゴ出身のピアニスト、ベン・パターソンの約6年ぶりとなるピアノトリオによる新作。

B・マルサリス、J・ワッツをはじめとする豪華な顔ぶれによるピアニスト、デヴィッド・バドウェイのリーダー作。心地のよいリズム、ハイセンスなメロディーラインが魅力の一枚です。