タパス・レコード第1弾！ハンガリーの実力派ピアノトリオTrio Acousticの強烈なパンチでノックアウトするかのようにエネルギッシュな作品です。コルトレーンのタイトル曲から、モンク、ショーター、メセニーの代表曲まで。

ピアニストとして活動する中村有希デビュー作『flow』。 本作は自身の好きな楽曲を集めたカバーアルバムで様々なアーティスト達への尊敬や想いを集約。 ベーシストには様々なアーティストからの支持の高いベテラン安田幸司、新進気鋭のドラマー、柳沼佑育が参加。

サンフランススコで50年近く活動しているベテランピアニスト、Dick Freguliaの1998年ピアノトリオ作品。長年ジャズ界に身を寄せてきた実力は、伊達ではない。年季の入った強者ジャズファンも、思わず納得のまさに、いぶし銀のピアノ。

ロシア生まれの実力派ピアニスト、Evgeny Lebedev のピアノトリオによる会心の新録！デビュー当時からのエネルギッシュなプレーそのままに、さらに流麗で洗練された表現がここに。随所に閉じ込められた緻密な技巧が聴き手にも違和感なく楽しめる仕掛けになっています。

多くの名盤を残すエリック・バード率いる最強トリオの2004年録音作品が再発!人気テナー奏者ポール・カーもゲスト参加したマイナー・ピアノ・トリオの名盤。現在では廃盤となっており、この手のマイナー好きには嬉しい再発!

ある時代の音楽に傾倒し、傾倒の中から生まれた演奏。 中村八大、松本英彦らと共演を繰り広げてきた伝統ジャズ・ドラマー山口浩右(KOUSUKE YAMAGUCHI)ピアノ・トリオ編成による、待望の新作! “ジャズに始まりジャズに終わる”山口流の演奏は、知る人ぞ知るいぶし銀。　

シカゴで活躍中のベテラン・ピアニストによる快適リラクゼーション盤！

トロントで活躍中のピアニスト、ロン・デイビスの2003年快適ピアノトリオ盤。端正なタッチで、歯切れよいリズミカルなフレーズを巧みに操りつつ、装飾音やフェイク・メロディを織り込みながら、快活に突き進んでいくプレイは、爽快！

イリノイのベテランピアニストの2001年作。2004年作が好評でしたがこちらが第1集。マチュアーで表現力豊かな作風で、ベテランならではの実力を十分発揮しています。

TRI-FIのドラマー、KIETH HALLが参加のBENNETT PASTER３者名義の2004年ピアノトリオ作品。

テネシー州ナッシュヴィルで活動しているピアノトリオ・グループRhythmaning のデビュー作。カントリー＆ウェスタンの本場においても、このような若者が脈々とジャズの火を地道に灯し続けていることに、アメリカ・ジャズ界の底辺の広さを実感。

Najponk お気に入りのプラハのジャズクラブでの白熱のライヴ実況録音の第3弾！息の合った3人の親友が繰り出すスイング感はもちろんのこと、パンチが効いた演奏は期待を裏切らない定評通りのもの。

ブルージーでソウルフルなスタイルが人気のピアニスト、ジュニア・マンスが1980年に録音していたピアノトリオ作品が、別テイク3曲を追加して初CD化！

名手ジョン・バンチが、1977年プログレッシブに録音していたピアノ-ギター-ベースの編成によるドラムレス・ピアノトリオ作品がCD化！ カル・コリンズ(g)とジョージ・ムラーツ(b)という名手とのトリオで白人らしい洗練性とスイングと歌心に溢れた心温まる音楽性が展開された逸品。 CD化にあたり、2曲の別テイクが追加。

イタリアの人気ピアニスト、マッシモ・ファラオの2004年ピアノトリオ作品。AZUZURAらしい、気さくでインティメイトな、普段着のマッシモのプレイが楽しめます。

2005年ナゲルヘイヤーの「Lynn Seaton Trio/Puttin' On The Ritz」で覚えている方もいらっしゃるかもしれない実力派ピアニストStephen Andersonの初リーダー作品。6曲目以外は全曲オリジナル。

Frank HaileyとEric Zukoskiのコンビネーションばっちりなピアノトリオ。Frank Haileyの軽快でキレのあるタッチから生まれる響きが全体を明るく照らし、聴き心地は爽やかでありながらふっくらとした気品が溢れる長く聴き続けられそうな逸品。