情感溢れる丁寧で繊細なストーリーテリングが魅力のマリア・ハープの蘭ギタリストとのデュオ2002年作。

ランプシェイドに映えるウィスパー系のヴォイスが素晴らしく、表現の奥行きもある実力派ボーカリスト、ロザンナ・エクハートの2003年作。

前作SWEDISH曲集が全世界で大ヒットを記録したVIKTORIA TOLSTOYの新作。

カナダのキュートで、粋な美人ジャズボーカリスト、カレン・マニオンの2004年作品。

この作品で一躍名前が知れ渡ったポーランドの歌姫、アナ・マリア・ヨペックのメセニー集。

アマンダ・ベイジンガーのジャズをベースにしたフォーキーで涼しげな歌声は聴いているとこちらの気分も本当に和んできます。

カナダ、オンタリオ出身のボーカリスト、CIARA ADAMSの自主制作デビュー作品。憂いのあるなかなか、魅力的な歌いっぷりで、聴かせます。

春にデュオ作をリリースしたばかりの、イルセ・ヒュイツィンガーが今度は旦那、エリック・ヴァン・デル・リュイートのトリオをバックに爽やかな歌声を聴かせてくれます。

NYで活躍中のボーカリスト、Sarah Deleoの2005年デビュー作品。しっとりした清涼感のある歌声はナイトキャップにぴったりです。

ローズマリー・クルーニーの暖かさとナンシー・ウィルソンの深みのあるブレスを持ち合わせる歌手、Greta Matassaの最新作。

シアトルで活躍しているボーカリスト、Greta Matassaがレッドモンドにある「BAKE’S PLACE」という地元のジャズクラブで録音したライブ作品。

シアトル在住のボーカリスト、Kelly HarlandのORIGIN RECORDSへの第1作目。ボーカリストとしての天性の素質に恵まれた彼女は、見事に12のストーリーを紡ぎあわせてくれます。

眼鏡美人のボーカリスト、Laura Wellandの2004年最新作。凄いメンバーにサポートされても、いつものようにリラックスした和めるボーカルを披露していて大成功となりました。

オーストラリアの実力派ジャズボーカリストの2作目。既存のジャズボーカルを軽く飛び越えた上で、軽やかで風通しの良い唄いっぷりは、嫌が上でも才能を感じさせます。

高揚感、開放感に溢れた力強い歌声が魅力のジャズ・ボーカリストSharon Norrisが、スタンダードナンバー伸びやかに歌い上げるボーカル作品です。ユーモラスな遊び心に溢れたジャケットも印象に残ります。

オランダ Maxanter Records の最新作は,ボーカリスト/ピアニスト Heleen Schuttevaer のデビュー盤。卓越したボーカル・テクニック、ピアニストとしてもアップテンポではダイナミックかつパワフル、繊細な表現力も兼ね備えているので、野暮ったさがなく爽快です。

ポーランドの人気女性シンガー、アンナ・マリア・ヨペックの最新作が登場！Richard Bona,Christian McBride,Branford Marsalisなど超豪華メンバー！

フィラデルフィアで活躍中の26歳のボーカリスト、Meg Cliftonのファースト・アルバム。デビュー作には、エリック・アレキサンダー、ジョン・スワナ、ピーター・バースタイン等素晴しいミュージャンが参加、彼女の歌をしっかりとサポートしています。

イギリスのボーカリスト、Jane Parkerの2007年自己名義のデビューアルバム。リッキー・リー・ジョーンズのような都会的なフォーキー感覚とビリー・ホリディやダイナ・ワシントンに通じる本格的ジャズボーカルの深さ、両面を持ち合わせる歌唱は実に味わい深いです。

BJJR021 Rob Agerbeek Trio with Ann Burton & Mark Murphy"That's All"が大好評だったアン・バートンの未発表作。当作でも6〜10曲目のロブ・アジャービーク・トリオとの録音が特に聴きものです。