2006年「Anlage」がいまだに売れ続けている美人ボーカリスト、ジェシカ・エルバートの2008年シングルCD。スタンダードナンバー、4曲が収録。

アマンダ・ベイジンガーのジャズをベースにしたフォーキーで涼しげな歌声は聴いているとこちらの気分も本当に和んできます。

60年代後半にアール・ハインズ・グループの専属歌手になるなど、西海岸で17年間プロとして活動してきた細川綾子の凱旋作品。哀愁漂う、“フィール・ライク・メイキン・ラヴ”は絶品!!

A面(喜びの歌)、B面(失恋の歌)というコンセプトでつくられた、後藤芳子のTBM第1弾。 彼女のエッセンスがギュッと詰まった、ムーディーかつブルージーな大人の音楽。

NYで女優として活躍していたRebecca DuMaineの新作。デイブ・ミラーのトリオとの作品はでこれで3枚目。ストーリーテリングに長けた親しみのあるボーカルと壺を押さえたピアノトリオのバックが、味わえるUSボーカル作品の佳作。

ミネソタ州のボーカリスト、ポーラ・ラマーの2011年作品。マリー・ルイーズ・ヌットソンのピアノ、ジェイ・エプスタインのドラムスなど輸入盤の熱心なファンならばお馴染みのミネソタのトップ・ジャズメンがバックを担当。

ミネソタ州のボーカリスト、ポーラ・ラマーが、満を持してリリースした2005年ファーストアルバム。地元の9人編成のコンボをバックに、スタンダードやボサノバの名曲を、ハートウォーミングに歌い綴っています。

ハービー・ハンコックとは全く無関係の、カリフォルニア州で活躍しているエイミー・ハンコックの2008年作品。年季を感じさせる堂々たる歌いっぷりで、アダルトな雰囲気の歌唱が抜群です。

NYで女優として活躍していたRebecca DuMaineのデビュー作。ベイエリアで活躍中のデイブ・ミラーと意気投合し、彼のトリオと一緒に活動を開始。ストーリーテリングに長けた親しみのあるボーカルと壺を押さえたピアノトリオのバックが、味わえるUSボーカル作品の佳作。

NYで活躍中のボーカリスト、Sarah Deleoの2005年デビュー作品。しっとりした清涼感のある歌声はナイトキャップにぴったりです。

またスウェーデンから新星が登場した！ジャジーに、スウィートに・・・、白夜のオーロラから聴こえるエレガントなヴォーカル。1曲目のユーリズミックス−デイヴ・スチュワート/アニー・レノックスから ビリー・ホリディーに続く全12曲。

ポーランドから登場の新星女性ヴォーカリストのデビュー盤。Krol=Kingの名前が示す通り、確かな歌唱力と絶妙のセンスは、将来性を感じさせます。若い世代の一流ジャズミュージシャンをバックにダイナミックな表現と繊細なニュアンスが同時に引き出された好盤。

涼やかな歌声、ギタープレイが魅力のチリ出身、現在はNY在住のヴォーカリストCAMILA MEZAの2013年自主アルバム。A・ゴールドバーグ、C・ペン参加！スタンダード、ブラジル音楽などを鮮やかなアレンジと歌声で聴かせてくれます。

アジムスのアレックス・マリェイロスの娘、サブリナ・マリェイロス！理屈抜きに心地よい、夏にぴったりのボッサ・グルーヴがたっぷり詰まった強力推薦盤！この夏のBGM決定盤です！

ブラジリアン・レアグルーヴ~サイケ最重要作! 大人の色香を感じさせるルックスとヴォーカルで、ボサ・ノヴァ・コレクター等から絶大な人気を誇る女性ヴォーカリスト、セリアの1970年レア・アルバムが待望のCD&ヴァイナルリイシュー!　サイケデリックなムーブメントとともに変容していった、まさにボサ・ノヴァの過渡期とも言える1970年代幕開けに相応しい一枚です。

カナダのキュートで、粋な美人ジャズボーカリスト、カレン・マニオンの2004年作品。

ベイエリアで活躍しているボーカリストMary Jensonの作品。ジャズをベースにラテン、ポップス、ボサノバの歌の数々を親しみを込めたフレッシュな感性で歌い綴っています。

40年代を代表するスイート･バンド、フランキー･カール楽団の専属歌手だったナンシー･ライトが、1925年シカゴ生まれのピアニスト、シーザー･ジョバンニーニが率いるモダン･ジャズ系の趣味のよいセプテット(メンバー不詳)をバックに録音した唯一のアルバム。

前回未入荷だったアルバム で、ギタリスト、Paul Malsomとのデュオが中心。彼女のアルバムの中では、よりポピュラー志向が強く、ラテン調の曲も取り込んだ好盤。

ロンドンを拠点に活動するボーカリスト/ソングライター Rose Tait のニューアルバム。仄かにスモーキーな質感の声が優しく響く、耳当たりのまろやかなアルトボイスです。ボーカルファンの耳を充分に満たしてくれる嬉しい仕上がりの1枚。