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FRESH SOUND

隠れ名盤初CD化 George Bohanon / Boss : Bossa Nova 2,450円(内税)

1962年当時最もフレッシュなジャズトロンボーン奏者であったジョージ・ボハノンがJazz Workshop レーベルに吹き込んだ貴重な作品が初CD化! ボハノンのメロデイァスな歌心抜群の吹奏が、当時からすでに確立されていることがよく分かります。 初期のセシル・マクビーやカーク・ライトシーのプレイにも注目。

未発表音源 J.C. Heard & Bill Perkins Quintet / Live At The Lighthouse 1964 2,450円(内税)

ベテランドラマー、J・C・ハードとウェストコーストの名テナー奏者ビル・パーキンスがクインテット編成で1964年「ライトハウス」で繰り広げた貴重な未発表音源が初CD化!ギターは、ジョー・パス、ピアノは隠れた逸材、フランク・ストラッゼリという素晴らしいメンバーによるクインテットの演奏が、聴けることはジャズファンにとって、当時のウェストコースト・ジャズシーンが垣間見れる貴重な発見と申せましょう。

★Tony Aless / Long Island Suite 2,450円(内税)

1950年代の知られざる才能が残した壮大でスインギーな組曲。 本名アンソニー・アッレッサンドリニことトニー・アレスは、1921年ニュージャージー出身のジャズ・ピアニスト。 通好みの名手が多数参加する永遠のコレクターズ・アイテムがCD化。

★Guy Lafitte / Quartet & Sextet Sessions 1956-1962 2,450円(内税)

フランスの名テナーマン、ギ・ラフィットが、50年代フランスColumbia(1956年から1962年の間) に録音した5枚のEP盤が、1枚のCDにまとめられて登場!テナーファン、コレクター、ジャズ研究家はマストアイテムです!

★GUY LAFITTE AND HIS QUARTETTE & QUINTETTE FEATURING GEO DALY 2,450円(内税)

ブラック&ブルーなどから70年代以降の数多くの作品が復刻され脚光を浴びているフランスの名テナーマン、ギ・ラフィットが50年代に録音した貴重な録音が1枚のCDに編集されたもの。 フランスのヴィブラフォン奏者Geo Daly が参加したカルテット&クインテット編成で録音した10インチLPやEP盤をまとめたもので、スインギーでダイナミックなプレイが展開されています。

★GEORGES ARVANITAS QUINTET / SESSIONS 1960-1961 SOUL JAZZ 2,450円(内税)

五臓六腑に叩きつけられる、ファンキー・ジャズ! 忘れかけられていた、熱きバップ魂が再び燃え上がる……。 ジョルジュ・アルヴァニタスの最高傑作、ヨーロッパ・ジャズ屈指のハード・バップ作品「ソウル・ジャズ」(1960年)に、同編成にて録音された「LA BRIDE SUR LE COU」(1961年)2曲とラジオ音源(1961年)3曲を追加した徳用盤。

★Rene Urtreger Trio / HUM/Live At Club Saint-Germain-Des-Pres & Two Radio Broadcasts 2,450円(内税)

ピアノのルネ・ユルトルジェ、ドラムスのダニエル・ユメール、、ベースのピエール・ミシュロのイニシャルをあわせた"HUM!"。 1960年録音のVega盤はヨーロッパピアノトリオの金字塔と言うべき作品です。 1960年9月クラブサンジェルマンでライブ録音されました。 そのオリジナル録音はもとより、未発表の2つのラジオ放送音源を一枚のCDに纏めたもの。 ファンは必携の1枚!

★Rene Urtreger Trio / Early Trios 2,450円(内税)

フランスの名ピアニスト、ルネ・ユルトルジュ(1934年生まれ)が1954年〜1957年にピアノトリオで録音した初期の貴重な演奏が一枚のCDに纏められた1枚。 澤野工房でLP化されたこのCDのジャケットにもなっているVersailles盤 STDX 8008とPhilips P.77.101 L、Barclay 84.003、Atlantic 1287を網羅。 当時フランスを訪れたマイルスやレスター・ヤング、ジョン・ルイスも魅了したルネ・ユルトルジュの真髄が記録された作品です。

未発表貴重音源初CD化 GILDAS SCOUARNEC Quintet / LIVE AT RADIO FRANCE(2CD) 3,750円(内税)

1995年録音のトランプカード・ジャケの激レア盤が数年前復刻され話題を呼んだフランスのベーシストGildas Scouarnecの未発表音源が2枚組で発売! 1996年と1994年のライブをラジオフランスが録音していたテープが発掘!こちらも将来お宝化しそうな1枚です。

★TERRY POLLARD / A DETROIT JAZZ LEGEND 2,450円(内税)

1940年代から50年代にかけてデトロイト・ジャズシーンを牽引した女性ピアニスト/ヴァイヴ奏者、テリー・ポラードの唯一の幻のアルバムであるベツレヘム盤と、テリー・ギブスやディック・ガルシアのグループに参加した時の録音を1枚のCDにまとめたお徳用盤。 現役ミュージシャンとしての活動期間が短かった彼女のバド・パウエルを彷彿とさせる力強いプレイが聴ける1枚です

レア盤初CD化 GUY LAFITTE / ANDRE PERSIANY / LES CLASSIQUES DU JAZZ 2,450円(内税)

フランスの名テナーマン、ガイ・ラフィット の50年代のレアな作品が2イン1になって初CD化! 当時のラフィットは力強いサウンドでスインギーなプレイを展開していたまさに絶頂期・・・1954年のジャンゴ・ラインハルト賞やフランスジャズアカデミー賞などを受賞、パリのキャバレーシーンでの不動のテナーサックスの確立した頃。 友人のピアニスト、アンドレ・ペルシャーニーとのカルテットによる本作は、その当時の最高の演奏が収録された作品です。

ピアノトリオ名盤再発 Maurice Vander Trio / JAZZ AT THE BLUE NOTE 2,450円(内税)

10年以上前にCD化されるも廃盤、入手困難になっていた本作品が久々にフレッシュサウンドの手により再発! ドイツ・フォンタナに録音されたモーリズ・ヴァンデール・トリオによるパリ、「ブルーノート」におけるライヴ録音。ヴァンテール特有の粋なスウィング感を味わえるピアノトリオ名盤。

隠れピアノトリオ名盤 LOU LEVY TRIO / I’M OLD FASHIONED 2,350円(内税)

1983年にリリースされたJazzizz盤 "The Kid's Got Ears!" の初CD化! 50年代からリーダー作をリリースし、ピアニストとしてパウエル系の真髄を感じさせるプレイと白人らしい洒脱で洗練されたマナーを両立させた今でもファンの多いピアニスト、ルー・レヴィーが1983年マイナーレーベルからリリースした隠れピアノトリオ名盤。 ズバリ、お薦めです!

★LOLA ALBRIGHT / THE JAZZ SINGER ON THE ‘PETER GUNN' TV SERIES(2 LP ON 1 CD) 2,450円(内税)

先ごろ亡くなった甘いムードを持つ歌唱と美貌で1950年代に大活躍した歌手/女優がローラ・アルブライトの、若き日の魅力のすべて。「Lola Wants You」、「Dreamsville」、テレビ・ドラマ「ピーター・ガン」の関連曲を収めた“歌手ローラのすべて”というべき内容。

シダー・ウォルトン The V.I.P. Trio / STANDARDS, VOLUME 2 2,250円(内税)

モダン・ジャズ界を代表する名コンビ、シダー・ウォルトン(p)とビリー・ヒギンズ(ds)の隠れ名盤です。本作のベーシストにして実質的なリーダーは西海岸のファースト・コール、パット・セナトーレ。曲目も有名曲揃いであり、先に再発された「vol.1」と併せて楽しみたいものです。

★CURTIS AMY / GROOVIN' BLUE / WAY DOWN / TIPPIN' ON THROUGH(2CD) 4,250円(内税)

カーティス・エイミーがジャズ・サックス奏者の本領を発揮したアルバムがLPで復刻! レイ・チャールズ楽団の名トランペット奏者マーカス・ベルグレイヴを含む3本の管楽器はジャズ・メッセンジャーズに通じる迫力があり、フュージョン路線で大成功する前のロイ・エアーズがファンキーなヴィブラフォンを聴かせてくれるのもポイントです。

シダー・ウォルトン参加 THE V.I.P. TRIO / STANDARDS 2,250円(内税)

職人肌のベーシスト、パット・セナトーレが実質上のリーダーを務めるセッションです。アコースティックなジャズ・アルバムを制作するにあたって、彼が選んだのはシダー・ウォルトン(p)とビリー・ヒギンズ(ds)のふたり。メロディを重視した短めの演奏が続くので、BGM的にも楽しめること請け合いです。

★HANK DE MANO QUARTET / FLYIN' FLUEGEL HORN 2,250円(内税)

チェット・ベイカーに通じるリリカルなトランペット・プレイで支持された奏者がハンク・デマーノの60年代録音。フリューゲルホーンのマイルドな響き、歌心たっぷりのプレイに、あらためてデマーノの名手ぶりが浮かび上がります。M1、M6、M9といったナンバーをチェットの演奏と聴き比べてみるのも面白いのではないでしょうか。

★AUDREY MORRIS / BISTRO BALLADS / THE VOICE OF AUDREY MORRIS 2,450円(内税)

通好みのピアノ弾き語りシンガー、オードリー・モリスのこのCDはベース、シンバルだけを伴奏に迎えた「BISTRO BALLADS」と、マーティ・ペイチ編曲指揮のバンドがつく「THE VOICE OF AUDREY MORRIS」のカップリング。モリスの最高の歌唱が、詰め込まれています。

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