ベイエリアで長年活躍しているベテラン・ベーシストRob Thorsen4枚目のリーダー作。ピアノは、ジェフ・キーザーが参加。活気のあるメインストリーム・ジャズ作品。

あのジェームズ・カーターとジョン・メデスキーの双頭プロジェクトが実現！今年後半の話題を一気にさらうカッとびファンク・サウンド！双頭バンドをさせるのは、クリスチャン・マクブライド、アダム・ロジャース、ジョーイ・バロンと申し分ない。

2006年の秋に故郷イスラエルからNYへやってきた新進テナー奏者Yaron Elyashivのデビュー作。バリー・ハリスやジョエル・フラームに師事する傍ら、「Fat Cat」「 Arturo's」「St. Nick's Pub」「Creole」などNYの様々なクラブに出演、研鑽を積んでいる期待の新鋭。

ニューカマーの骨のあるサックス作品を探している方にうってつけの作品。NYで活躍中のOfer Assaf(イスラエル生まれ）は、野太いトーンの突き抜けたプレイで伝統と革新を同時に表現しポテンシャリティーの高さを見せつけている。

エストニア共和国の二人のミュージシャンによるデュオ・プロジェクトUMAのデビュ―作品。宇宙のしじまに、木霊するスペイシーな極上ヒーリング・チェンバー・ミュージック。ECMファンの方にお薦め！

テナー奏者 Dirk Engelhardt をフロントに据えたジャズトリオの新作。自由度の高いプレイとちょっとひねくれたメロディライン。多彩な変化を見せるフレキシブルな面白さが魅力。

FSNTから2枚リーダー作をリリースしており、現在ブルックリンで活躍しているトランペッター、テイラー・ハスキンスの最新作は、サニーサイドから登場です！

フランコ・ダンドレアノ1993年ミラノ録音。クラビノーバを弾いた変則トリオ作品です。

サルディニア島出身の実力派ギタリスト、ペオ・アルフォンシによるギタートリオ新録。 ナイロン弦とスティール弦のギターが調べる弦細やかなニュアンス、幽かな倍音、柔らかな余韻、ふくよかに広がる和音、そして滑らかなパッセージ・・・エグベルト・ギスモンティの影響を受けたであろう個性的なギターによるトリオ作品です。

アゼルバイジャン、バクー生まれのピアニスト,エルチン・シリノフとハンガリーを代表する若手パーカッション奏者アンドラス・デスが中心となったカルテット作品。 アゼルバイジャンの伝統音楽ムガームと、ジャズを融合した”ムガーム・ジャズ”が展開。 神秘的で創造性豊かな世界を垣間見てください！

ポーランドの名ピアニスト、レシェク・クワコフスキがイェジィ・マウェク(tp)アンディ・ミドルトン(sax)をフロントに迎えたハードバップ＆モードな1枚。流麗かつリリカルなレシェクのピアノプレイはじめ、切れ味鋭いマウェクのトランペット、ドライブ感溢れるミドルトンのサックス・・・ストレートアヘッドは快演が続く1枚。

こちらは、ニッシムの2013年自主制作によるデビューアルバム。 ピアニストには澤野工房からのリリース作が好評のフランチェスカ・タンドイが担当。 彼女のオリジナル中心に、ブルージーで寂寥感や陰りのテイストを感じさせる、少しスモーキーなヴォーカルはすでに、非凡な表現力を感じさせる。

ドン・サルヴァドールの音楽に多大な影響を受け 『Rio 65』リリース50 周年記念コンサートでオリジナル・ドラマーの 代わりを務めるまでになったドゥドゥカ・ダ・フォンセカ！ そんな恩師の楽曲をあえて自身のトリオで取り上げた作品！！