UKの9人組多国籍アフロジャズ楽団ヌビアン・ツイストの最新作。グローバル・グルーヴとソウル、ジャズ、エレクトロニックな要素、ホーン・メロディーをシームレスに織り交ぜ、更には自然発生的な即興演奏をも巧みに絡み合わせた、バンド史上最高傑作といえる素晴らしい完成度! 前作を塗り替えるセンス・濃度・演奏ともにトップ・クラスの一枚!

モダンスイング界のベテラン・クラリネット＆テナー奏者ケン・ペプロウスキーによるパーカー・ウィズ・ストリングス・トリビュート作品。パーカーが録音する機会がなかったストリングスアレンジメントを使って、ケン・ペプロウスキーが現代に蘇らせたファンにとって宝物のような好企画盤。

BlueNoteをこよなく愛する青年達5人によるハードバップ・グループ、ジャズ・ディフェンダーズの最新作！ハード・バップの偉人たちの遺産を明確に「守り」続けている一方で、彼らはモダン・ソウル・ジャズのテイストを進化させており、しっかりとしたグルーヴとキャッチーなホーン・ラインを融合させています。 ソウル、ジャズ、ヒップホップ、サウンドトラック、グルーヴを見事に融合させた包括的なサウンドは、聴衆を魅了してやまない。

ジャマイカ出身の名ピアニスト、モンティ・アレキサンダー待望のピアノトリオ新作！ ノルマンディー上陸作戦にインスパイアされたこの作品には、「センチメンタル・ジャーニー」や「スマイル」など戦時中のナンバーが数多く収録されています。メロディー、ハーモニー、リズムが見事に躍動したフレッシュであるとともに、ロマンティックでノスタルジックなピアノトリオ作品となった。

ニューヨークのピアニストで、グラミー賞に何度もノミネートされヘクター・マルティニョンが率いるピアノトロ、フォーリン・アフェアーズ・トリオの新作。 マルティニョンのオリジナル5曲、ジャズ・スタンダード4曲が収録。

6年間の休止期間を経て、レイ・ブラウン(勿論あのレイ・ブラウンとは同名異人)のグレート ビッグ バンドが最後のレコーディングのために再集結。スタジオで6時間のセッションを2回行い、バンドはクリスマスナンバー5曲を含む21曲を録音した。世界中のビッグバンドジャズ愛好家がこのパフォーマンスを楽しんでくれることを望んでいます。

ペッテル・ベリアンデルの新作は、これまでよりモダンなビートと、そしてプレゼンスと即興が中心となる自由な方法で演奏が試みられている。 楽曲とトリオのタイトで洗練されたインタープレイは、耳の肥えたジャズリスナー全員を満足させるはずです。

「ソニック・スキン 」は、数世代にわたる、異なるジャズ言語をもったアーティストによるジョイント・プロジェクトです。ベリグレーンとゴーデのオリジナル曲によるプログラムが演奏されます。 スカンディナヴィアのジャズシーンで活動をつづけるピアニストのアダム・フォルケリードとイタリア出身でストックホルム在住のアルベルト・ピントン をゲストに迎え、ストックホルムのスタジオでセッション録音が行われました。

カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動するアルト・サックス奏者、ニコール・マケイブの2023年新作は、スタンダード・ナンバーを素材に演奏した作品。伝統的なビ・バップやハード・バップとは一線を画すものであり、よく知られた楽曲を独自の解釈でフレッシュに演奏した注目作。

ダウンビート誌「クリティック・ポール」欧州各部門での投票で第一位に選ばれた精鋭6人、ジョン・サーマン、カーリン・クローグ、アルバート・マンゲルスドルフ等によって1969年にレコーディングされたアルバム「オープン・スペース」(MPS Records/15 259 ST/LP)がアナログ盤LPで再発。 ハービー・ハンコックの"メイドン・ヴォヤージュ(邦題:処女航海)のカバー収録。

1909年米国オハイオ州トレド生まれ、 ジャズ・ピアノのアイコン、アート・テイタム。 多くのピアノ奏者に多大な影響を及ぼした伝説のピアニストの 1953年の世界初出、未発表録音が3枚組LPで登場！ 英文ブックレットの完全日本語翻訳付き、完全限定盤。

サキソフォンの巨人、ソニー・ロリンズ ベースのヘンリー・グライムス、ドラムスの ピート・ラロッカ、ケニー・クラーク、 ジョー・ハリスと共演した1959年ヨーロッパ・ツアー録音！！ 初公式リリース、初LP化（完全限定盤、180g重量盤4枚組）で登場！ 読み物としても貴重な英文ブックレットの完全日本語翻訳付き！

西海岸ジャズ・シーンを代表する2人のトランペッターによる極上のジャズ！ ジャック・シェルドンとチェット・ベイカー、 2人の失われた音源が半世紀を経て発掘！ 闘病後のチェットの気迫あふれる旋律が爆発した一枚。

時代とジャンルを超えて多くのアーティストに影響を与えた 天才マルチ・リード奏者 ユセフ・ラティーフがフランスの劇場で行った未発表コンサート音源が登場！ ケニー・バロンらをフィーチャーしたファンも悶える豪華なカルテット演奏!

マル・ ウォルドロン＆スティーヴ・レイシーの、1959年アントワープでの未発表ライブ音源が180g重量盤、完全限定盤2枚組LPセットで登場！1995年9月30日に、ベルギーのアントワープにあるデシンゲル・アート・センターで、ウォルドロンの 70歳の誕生日を祝して開催された最後のライヴでの録音。

50・60年代ウエスト・コースト・ジャズを代表するドラマー、 シェリー・マンの未発表ライヴ録音が登場。！ 1958年10月4日モントレー・ジャズ・フェスティバルと 1966年9月７日、15日ペントハウスでのライヴ音源を収録した 2枚組180g重量盤！

サン・ラの未発表ライヴ音源！ 1976年2月21日、1977年11月4・10日 イリノイ州シカゴ、ジョー・シーガルのジャズ・ショーケース録音 180g重量盤2枚組LP、完全限定盤!