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シェイマス・ブレイク参加 Vivian Buczek / Roots

販売価格 2,450円(内税)
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PROPHONE PCD268
スウェーデンのヴォーカリスト、ヴィヴィアン・ブチェク は、1978年、マルメ在住のポーランドのジャズ・ミュージシャンの家に生まれました。
父ブルーノ・ブチェクはトロンボーン、母のクリスティーナはヴィブラフォーンのプレーヤーという、音楽が日常の環境で育ち、音楽高校からマルメ音楽大学に進みました。
2003年の卒業の年、ポーランドのジャズ・ミュージシャンと共演したデビュー・アルバムをポーランドでリリースしました。
『Ella lives』(2017)(PCD 168)と『A Woman's Voice』(PCD 203)につづく Prophone Records のアルバム。
ポーランドとスウェーデンという2つの異なる文化を拠り所としていること、音楽とともに育ったこと、そして、女性として歌手として音楽家としての在り方と、彼女にとって大切な要素を総括する考えから『Roots』のアルバム・タイトルがつけられました。
アルバムには、「初めて聴いたとき、心と魂からまっすぐに届いてくる豊かな音楽に心を動かされた」と彼女が語る、
カナダのサクソフォーン・プレーヤー、シェイマス・ブレイク(シーマス・ブレイク) をスペシャル・ゲストとして招待。
前作でノルボッテン・ビッグバンドを指揮したマッティン・ショーステットのピアノ、《Devil May Care》のボブ・ドローの音楽をアルバムに録音したマルメで活動するモッテン・ルンドグレーンのトランペット、エド・シグペンの録音セッションを経験、ブラッド・メルドーをはじめとするプレーヤーたちと共演をつづけるデンマークのイェスパー・ボーディルセン のベース、彼とステファノ・ボラーニとのトリオで知られるモーテン・ロン のドラムと、素晴らしいメンバーによるセッションが行われました。
ヴィヴィアンのアイデンティティの確立にずっとインスピレーションを与えてきたという、ジャズ、ブルース、ソウルのナンバーが、懐かしい気分とともに美しく歌われます。

Vivian Buczek (vo)
Seamus Blake (ts)
Mårten Lundgren (tp)
Martin Sjöstedt (p)
Jesper Bodilsen (b)
Morten Lund (ds)

1 Visions(Stevie Wonder) 
2 Who Are You(Kenny Wheeler/Jane White)
3 Devil May Care(Bob Dorough/Terrrell Kirk) 
4 Fly Away(Vivian Buczek)
5 Always and Forever(Pat Metheny/Deborah Brown) 
6 The Jody Grind(Horace Silver)
7 Waltz for Debbie - Monicas Vals (Bill Evans/Gene Lees/Beppe Wolgers)
8 The Meaning of the Blues(Bobby Troup/Leah Worth)
9 What Now?(Martin Sjöstedt/Vivian Buczek) 
10 Nature Boy(Eden Ahbez)
11 Better Days Ahead(Vivian Buck)
12 Jej Portret(彼女のポートレート)(Włodzimierz Nahorny/Jonasz Kofta)
2022年


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