おすすめ商品
売れ筋商品

CD Fay Claassen, David Linx / And Still We Sing

販売価格 2,650円(内税)
購入数

JAZZLINE  D 77097
オランダの歌姫、フェイ・クラーセンがベルギーの歌手、作曲家、作詞家であるデイヴィッド・リンクスとマグヌス・リンドグレーン指揮の WDRビッグバンドと共演。
1969年12月2日、オランダのナイメーヘン生まれのクラーセンは、チェット・ベイカー、コール・ポーター、グレート・アメリカン・ソングブック、2019 年のオランダ・ソングブック(WDR ビッグバンドとの 2016 年ライブコンサート)へのトリビュートなど自己名義で 10 の CD を発表。
2011年のボブ・ブルックマイヤーのニュー・アート・オーケストラとの『スタンダード』を含む 17 枚のアルバムに参加し、ポール・サイモン、ビョーク、ジョニ-・ミッチェル、バート・バカラック、ポール・マッカートニーなどのポップ・スタンダードをカヴァーし、「ゴールデン・レコード」や「エジソン賞」などの受賞歴を誇るオランダ最高のジャズ・シンガーの一人。
優雅で洗練されたスタイルが魅力的だ。
デイヴィッド・リンクスは 1965 年 3 月 22 日ブリュッセル生まれ。
1993 年からブリュッセル王立ジャズ音楽院のボーカル・ジャズの教授、2010年からアムステルダム音楽院の客員教授を務める。ビリー・コブハム、カウント・ベイシー・オーケストラ、トゥーツ・シールマンス、クラーク・テリー、アンドレ・チェッカレリ、と共演。1990年の『A Lover's Question』(小説家、劇作家、エッセイスト、詩人、活動家のジェームズ・ボー
ルドウィンとのコラボレーション)、2020 年の『Skin in the Game』など、リーダーまたは共同リーダーとして25 枚のアルバムを録音している。
フェイは、本作で WDR ビッグバンドとコラボするにあたり、20 年来のシンガー仲間であるデヴィッド・リンクスを招いた。20 年前に彼らがプロジェクト『One Heart, Three Voices』で録音したデイヴィッドの 3 曲、「Sum It Up」「I Will Build Myself A Nation」「Along Goes Betty」と、Ivan Paduart の「Waterfalls」を当時と同じキーで録音しているのは流石としか言いようがない。
円熟した歌声と厚みのあるビッグバンドサウンドが、最高にスウィンギーな 1 枚。

Fay Claassen(vocal)
David Linx(vocal)
WDR Big Band Cologne

1 Sum It Up (Disturbing The Peace) 5:29(A1)
2 Along Goes Betty 5:17(A2)
3 Waterfalls 5:45(A3)
4 Good Times 5:18(A4)
5 Tackle And Dabble 5:54(A5)
6 In A Sentimental Mood 6:29(B1)
7 Feel The Beat 5:03(B2)
8 J’Me Prépare 6:35(B3)
9 I Will Build Myself A Nation
(Biding My Time) 6:09(B4)
10 Rebirth 3:46(B5)
Recorded and Mixed by Christian Schmitt, Walter Platte,
September 2020 & February 2021 at Wdr Studio 4, Cologne Germany
試聴もここで可能です!
Fay Claassen, David Linx / And Still We Singの試聴

7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら