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Ipogeo Records IR022023
経済学の教授でもあるイタリアのジャズピアニスト、パオロ・マナッセが放つ初リーダーアルバム。
ドラムスのマルコ・ヴォルペ、コントラバスのリッカルド・ヴィゴレとのピアノトリオ作品。
彼らのレパートリーには、バラード、タンゴ 、ボレロ、1920年代〜30年代の南米の歌が含まれており、元来のロマンチックなラテンアメリカの哀愁をそのまま活かすと同時に、現代的なテイストに再解釈することも試みられており、聴きごたえのある作品となっています。

Paolo Manasse - piano
Riccardo Vigore - bass
Marco Volpe - drums

1. Volver (Carlos Gardel, Alfredo La Pera)
2. Solamente Una Vez (Augustin Lara)
3. Alfonsia Y El Mar (Ariel Ramirez, Felix Luna)
4. Beija Flor (Augusto Thomaz Junior, Nelson Cavaquinho)
5. En La Orilla Del Mundo (Martin Rojas)
6. El Ciego (Armando Manzanero Canche)
7. Nocturnal (Jose Mojica, Jose Sabre Marroquin)
8. Contigo En La Distancia (Cesar Portillo De La Luz)
9. Besame Mucho, Mexico (Consuelo Velazquez)
2023年作品
参考試聴


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