精力的に活動を続ける女性ジャズ・ボーカリストのひとりに数えられる存在がエレオノーラ・デットーレの新作。彼女の師のひとりであるR・セラーニとの再会セッション。ますます磨きのかかった歌唱力を満喫できる1枚。

まれの気鋭ドラマー、Giovanni Scasciamacchiaがサックス奏者ロザリオ・ジュリアーニのアルト・サックスをフィーチャーしたトリオ編成による新作数々の歴史的レパートリーに新たな光を当てています。。

期待の新鋭、ニーノ・ラ・モンタナーラが力作を届けてくれました。ピアノのスリ・ハヌラガ（インドネシア出身）をフィーチャーした新世代のアコースティック・ジャズピアノトリオ作品。

ストイックにサックスをブロウするアルトの俊英、ルイジ・ディ・ヌンツィオの最新作。アントニオ・ファラオ等4人のミュージシャンが一切の妥協なく、真正面からストレートなジャズに取り組んだ爽快な作品。

2010年の自主制作盤「White Room」が日本でも大評判。新作が待ち望まれていたアンドレア・レアが、実に幻想的で拡がりのあるピアノ・トリオ会心作をリリース！ステファノ・ディ・バティスタがゲスト参加。

カルロ・モレーナをピアニストに迎えて活動を続けるのが“オズ・ロブ・トリオ”の新作。メロディアスな側面を強調した作品で、ハビエル・ジロットのソプラノ・サックスも実にリリカル！キース・ジャレットの「マイ・ソング」のファンにもお勧め。　(

ファウスト・フェライウオロ率いるピアノトリオ新作。ファンのハートをがっちり掴んだ抒情派ロマネスク・ピアノが久しぶりに聴けます！“パリ” をオマージュした作品となっており、様々な景色風景を言語豊かに表現しており創造性を遺憾なく発揮した好盤です。