2021年に惜しまれつつ亡くなったトロンボーン巨人カーティス・フラーが2002年にニューオーリンズで地元名門マルサリス・ファミリーのジェイソン やフレディ・ハバードらに愛されたテナーのジャヴォン・ジャクソンらを率いセクステットで行った熱きハードバップ作品!

プログレッシヴ・レコードが企画したハンニバル・マーヴィン・ピーターソン、ハワード・マギー、ルー・ソロフら新旧最強トランペット奏者6人による セッション企画第一弾!前半は各ミュージシャンをフィーチャーしたバラード、後半はスウィンギーなバトルが繰り広げられるジャム・セッション!

プログレッシヴによるトランペット・セッション企画第2弾!今作はトム・ハレル、ダニー・ムーア、マイク・ローレンスらによるバラード熱演と 白熱のトランペット・バトルが繰り広げられるブルース・セッション!ジョー・ヘンとの共演で知られるマイク・ローレンスの録音は激レア!

プログレッシヴ・レコードが同じ楽器のミュージシャンを集め行ったセッション企画テナー・サックス編。ベニー・ウォレス、ス コット・ハミルトン、フリップ・フィリップスら新旧名手が一同に会し白熱のテナー・バトルを繰り広げる猛烈セッション作品!

プログレッシヴ・レコードが贈るセッション企画トロンボーン編はジミー・ネッパーやアート・バロン、ジェラルド・チェンバレン らビッグバンド畑で活躍する名手を集めたトロンボーン・ファンにとってマストな一枚!ピアノのローランド・ハナも美しい!

サーの称号を持つ名ピアニスト、ローランド・ハナが1978年にソロでモダン・ジャズの神様チャーリー・パーカーの世界に挑む! 「ドナ・リー」や「コンファメーション」などパーカー・スタンダードから「グッド・ベイト」などビバップ・スタンダードを弾きまくる!

チャーリー・パーカーやデクスター・ゴードン、レスター・ヤングらのピアニストとしてビバップ時代から活躍していたが1960年代に入り表舞台から 姿を消してしまった幻のピアニスト、サディク・ハキムが1977年にトリオでスタンダードをプレイしたスタジオ盤!

マイルス・デイヴィスが最初にバンドに招いたエレクトリック・ギタリストとして知られるジョー・ベック。フュージョン時代に名作を多数世に出した ベックがハンガリー出身の名手アッティラ・ゾラーとデュオで1979年に東京で行ったインタープレイ・セッション作品!

スーパー・トロンボーン奏者ビル・ワトラスが1978年にハリウッドでダニー・スタイルズ、ジョー・ロマーノとの3管編成のブ厚いセ クステットで臨んだハード・セッション!ハードに奏でる人気曲「ブルー・ボッサ」収録の70年代ジャズ傑作!

スウィング時代にタイムスリップしたかのような内容のベテラン・ヴィブラフォン奏者レッド・ノーヴォ作品! ハンク・ジョーンズ~ミルト・ヒントン~ジョー・ジョーンズとジミー・ロウルズ~ジーン・チェリコ~ドナルド・ベイリーのトリオをバックにスウィンギーにヴァイブを奏でるノーヴォ!

ベニー・グッドマン楽団など1970年代のスウィング・リバイバルで活躍したいぶし銀ピアニスト、ジョン・バンチが1977年 に若きスコット・ハミルトンやウォーレン・ヴァシェ、コニー・ケイらと共に繰り広げるスウィンギーなスタジオ・セッション!

デトロイト出身の名手、ピアニストのロス・トンプキンスが盟友ハーブ・エリスと共にスウィングしまくったスタジオ快作!「ビューティフル・ラヴ」や 「エミリー」など親しみやすいスタンダードをエレガントに奏でるトンプキンスの魅力が詰まった作品!

ファンキーなタッチと洗練されたハーモニーで絶大な人気を誇るピアニスト、ジュニア・マンスが1980年にニューヨークで行ったトリオ・レコーディング! 通好みのスタンダードや自作ブルースを織り交ぜ漆黒のグルーヴでゴキゲンにスウィングするマンスのピアノが素晴らしい!

ウディ・ハーマン楽団やバディ・リッチ楽団など名だたるビッグバンドを渡り歩き、トップ・スタジオ・ミュージシャンとして活躍 したトランペット奏者マーキー・マーコヴィッツがアル・コーンやアービー・グリーンと共に吹き込んだレアなリーダー作品!

バカテク・トロンボーンの代名詞ビル・ワトラスが1980年に結成したニュー・カルテットのスタジオ作品!フランク・ザッパのドラマーとし て活躍するチャド・ワッカーマンや後に映画音楽家として大成するジム・コックスら才能豊かな若手トリオを率い躍動するワトラス!