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JOJO RECORDS
Savantレーベルから様々なフォーマット編成でコンスタントに新作を発表しているピアニスト/ アレンジャー、ビル・オコンネル久々のピアノトリオ作品。
大編成のアンサンブルやラテンジャズでの輝かしい演奏で知られる彼が、本アルバムではすべてを削ぎ落とし、モダンジャズ・ピアノの真髄を披露します。
滑らかで叙情的なメロディーからブルージーな力強い音まで、ビルは最高の演奏で、すべての音の魂を引き出しています。
伝説のヴァン・ゲルダー・スタジオで録音された本作は、彼の19枚目のアルバムであり、彼のルーツへの原点回帰と言えます。
ジャズ界のレジェンド、ビリー・ハート（ドラムス）、サンティ・デブリアーノ（ベース）をバックに迎えたこの魅惑的なトリオは、現代のピアノトリオのアイコンともなりえる存在です。

「ジャズが商業的な事業であると同時に宗教でもあるニューヨークにおいて、ピアニスト兼作曲家のビル・オコンネルは、まさに音楽家のための音楽家として知られています。ジャズピアノの最高司祭とも言える存在ですが、オコンネルはそのような大げさな宣言をするにはあまりに謙虚すぎると言えるでしょう。彼は何よりもまず、楽器を通して、澄んだライン、輝かしいハーモニー、完璧な音色、そして心をくすぐり魂を焦がすようなメロディーで語りかけます。その全てが、このアルバム『Touch』に詰まっています。」

Bill O’Connell, Piano
Santi Debriano, Bass
Billy Hart, Drums

1. Touch (B. O’Connell)
2. Maiden Voyage (H. Hancock)
3. Around And Around (B. O’Connell)
4. Cay-Man (B. O’Connell)
5. 85th Street (B. O’Connell)
6. So Beautiful, So Sad (B. O’Connell)
7. Three Little Words (H. Ruby, B. Kalmar)
8. El Junque (S. Debriano)
9. Sea Glass (B. O’Connell)
10. I Hear A Rhapsody (J. Baker, G. Fragos, D. Gasparre) -
11. Billy’s Blues (B. O’Connell)
2025年作品
試聴もここで可能です！
Bill O'connell & Santi Debriano & Billy Hart / Touchの試聴

2025年9月下旬入荷予定　ご予約承り中です

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