2019年に結成されたグループ、クエーサーのデビューアルバム。 ギターとベースのエレクトリックサウンドとサックスとドラムスのアコースティックサウンドをエレガントで洗練された方法で組み合わせたまとまりのあるフォーメーション。 現代ジャズと伝統的なジャズを結びつけ、そこにロマン派後期のクラシック音楽にテイストを注入し、独自のサウンドを獲得しています。

サックス奏者レオナルド・ロッセッリ、ギタリストのトーマス・ラスカ、ドラマーのアンドレア・エルゼイのベースレスのサックストリオのデビュー作。 ジャズとロックミュージックを融合させ、オリエンタルな色合いのエスニックミュージックへと導く、予測不可能でダイナミックなプロジェクトです！

伝統と革新を組み合わせた音の旅でジャズとクラシック音楽が出会う過去と現在の架け橋。 対峙する電気楽器とアコースティック楽器が共通の基盤を見つけ離れた2つの世界が出会う先見の明のある記録が誕生した。 ジャコの「ハヴォナ」「10代の町」のカヴァーは特に聴きもの！

トリノ出身の女性ヴォーカリスト、ヴァレンティナ・ニコレッティのデビュー作品。 彼女の歌は、ジャズとソウルをベースに、リアルで表現力豊かにするストーリー、ムードがあり、人生経験を豊かに語ります。 そして英語で歌われる曲は国際色豊かで、イタリア語の曲はより内省的でテイストを醸し出している。 「不思議の国のアリス」以外は彼女のオリジナル曲が収録。

1996年ベルガモ出身の女性ドラマー、フランチェスカ・レミギのプログレッシブでエキサイティングなジャズプロジェクト作品。現代ジャズ、現代音楽、インドのカルナータカ音楽、プログレッシブロック、電子音楽、フリージャズの影響を強く受けた作曲ソリューションとサウンドは、妥協のないビジョンを持ち合わせており、インターナショナルなこのグループの独特の美学を際立たせています。

イタリアの新鋭女性ヴォーカリスト、サラ・シミオナートによる現代ジャズ、ロック、エレクトロニクスをベースに内省的でサイケデリックなテイストも感じさせる個性的なヴォーカル作品。 ジャズベースに、さまざまな音楽スタイルを取り込んだハイブリッドで夢のような特徴を備えたオリジナルサウンド。

ヴォーカリスト、ガブリエラ・ダミコとベースのクリスティアーノ・ダ・ロスのデュオ作品。 本質的な音楽から始まり、ループ、電子機器、パーカッションを使用して新しい音の領域に到達する実験プロジェクト。 音のルーツに立ち返り、夢のようなオリジナルの特徴を備えた実験音楽へと変化する、強いストーリー性を持ち合わせた2人が共同で書いたオリジナル作品。