サド〜メル・オーケストラのピアニストとして活躍したピアニスト，ウォルター・ノリスと同じくサド〜メルのベーシスト、ジョージ・ムラーツ。2人がサッド〜メルで渡欧中の1974年に録音したグルーヴィなデュオ作品！

人気ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィが1984年にマーク・ジョンソン、ジョーイ・バロンとのトリオで録音した美しすぎるピアノ・トリオ・アルバム!ビル・エヴァンス直系のエンリコとエヴァンス最後のベーシスト、マーク・ジョンソンとの邂逅は美の極地!ソリッドなトリオによる80年代ピアノ・トリオ名盤!

ハンク・ジョーンズ率いるグレート・ジャズ・トリオによる1988年録音のスタジオ作品。ベースはデンマークの巨人マッズ・ヴァインディング、ドラムはビリー・ハート！小粋なハンクのピアノと豪快なリズム隊とのコンビネーションはグレート・ジャズ・トリオの伝統！

日本でこよなく愛されるピアニスト、ケニー・ドリューが1966年にニールス・ペデルセンと、1977年はソロで、1983年にはボ・スティーフと共に録音した珠玉のソロ〜デュオ名演集。スタンダード職人と言われたドリューならではのエレガントな名演の数々は時代を超えるピアノ・アルバム！

シダー・ウォルトンが自身の名前をアルバム・タイトルに冠した1985年の隠れた名盤！ ウォルトン、デヴィッド・ウィリアムス、ビリー・ヒギンズの鉄壁トリオが織りなす至高のピアノ・トリオ作品。

盲目のピアノ巨人テテ・モントリューがハービー・ルイスとビリー・ヒギンズとのトリオでノリノリのライヴを行なった熱狂のライヴ盤！サンフランシスコの名門 クラブ、キーストンコーナーで行なわれたライヴはとにかく熱い、燃え盛るテテのピアノに観客も大興奮！絶頂期のテテの名演を収めたテテの代表作！

サム・ジョーンズの後を受け、シダー・ウォルトン・トリオやイースタン・リべリオンで活躍したデヴィッド・ウィリアムスがレギュラー・トリオを形成していたシダー・ウォルトンとビリー・ヒギンズとの鉄壁トリオで制作したスウィンギーなスタジオ好盤。 1986年録音。日本初CD化。

スタンダードを1000曲以上熟知していると言われるピアノ翁、ハンク・ジョーンズが、デンマークのトップ・ベーシスト、マッズ・ヴィンディングとマイルス・デイヴィスを支えたハード・パンチャー、アル・フォスターとのトリオでスウィンギーにジャズマン・スタンダードを奏でた快作。

ピアノ・トリオ・ガイド本に取り上げられるピアノ・トリオ・ファン必携のヒュー・ローソンのデビュー・アルバム。ボブ・クランショウのブンブン唸るウッド・ベース、ベン・ライリーの地を這うようなグルーヴ、そして何よりローソンのフレッシュなハーモニー、バピッシュなアドリヴ・ラインが渾然一体となったローソンの大名盤。

ビル・エヴァンスが1979年にオランダのグローニンゲンで、エディ・ゴメスとマーティ・モレルという最高のトリオで行ったライブ音源! ゴールデン・トライアングルによるリリシズム溢れるエヴァンスのプレイは永遠に光り輝く!エヴァンスの愛奏曲を奏でた歴史的名演!

ビリー・ホリデイ最後の伴奏者として知られるマル・ウォルドロンが敬愛するレディ・デイに捧げレコーディングしたトリオ・アルバム!パオロ・カルドーソとジョン・ベッチのグルーヴィなリズムとマルの朴訥としたタイプライター・ピアノの組み合わせが最高!

オランダが生んだジャズ・ピアニスト、カレル・ボエリーらで構成されるピアノ・トリオの1989年録音作。 欧州ジャズらしい格式の高さをわかりやすく提示してくれる王道サウンドが魅力です。

ジョン・コルトレーンの黄金カルテットで活躍したピアニスト、マッコイ・タイナーが、師コルトレーンに捧げてレコーディングしたピアノ・トリオ作品。「ジャイアント・ステップス」などコルトレーン・クラシックや、コルトレーンが愛したスタンダードを多数収録！

レア本常連ユーロ・ピアノ・ファンのマスト・アイテム、インドネシア出身のピアニスト、ロブ・アフルベーグの幻のピアノ・トリオ作品！ ライムツリー原盤の中でも1、2を争うハイ・クオリティなピアノ・トリオ作品が奇跡の初CD化！