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★Nicole Glover Trio & Quartet / Plays

販売価格 2,450円(内税)
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SAVANT RECORDS SCD 2213
オレゴン州ポートランド生まれの女性テナー奏者ニコール・グローバー。
10才でクラリネットを始め、その後テナーサックスに転向、大学卒業後の 2011年に故郷に戻り、グラミー賞受賞アルバム「Radio Music Society」等に参加。
現在は、ニューヨークを拠点にして自身のジャズ・トリオや複数の即興演奏アンサンブル等と演奏、「Smalls」や「Smoke」等のジャズクラブに出演して積極的活動中。
「早熟な才能」、「ライジング・サックス奏者」等と評される。
本作は SAVANT からの 2作目。
2020年の 1作目『Strange Lands』(SCD 2191)から引き続きジェレミー・ペルトがプロデューサーを務めたピアノレスのトリオ作。
グローヴァーの師匠の一人である故マルグリュー・ミラーのバンドで重要な役割を果たしていたヴィブラフォン奏者スティーヴ・ネルソンが 4 曲にゲスト参加。
オリジナルに重きを置いた『Strange Lands』とは異なり、本作はジャズの名曲を中心にした内容で、ネルソンが参加しブルーノートのクラシック・サウンドを彷彿とさせるケニー・ドーハムの「The Fox」、オーネット・コールマン作曲の「Open or Close」、ラッキー・トンプソンの「Munsoon」、エルモ・ホープの「One Second」などを収録。
録音はニュー・ジャージーのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオ。
長年ヴァン・ゲルダーのアシスタント・エンジニアとして働いていたモーリン・シックラーが録音を担当している。
アコースティックな楽器の音を知り尽くした見事な録音にも注目!

Nicole Glover(tenor saxophone)
Steve Nelson(vibes on tracks 2, 6, 7 & 8),
Tyrone Allen(bass)
Kayvon Gordon(drums)

1.Open or Close
2.The Fox
3.The A-Side
4.Munsoon
5.Inception
6.One Second, Please
7.I’ve Grown Accustomed to Her Face
8.Blues for Mel
Recorded At Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, Nj On June 11, 2023




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