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FSNT672
イタリアで生まれ育ち、ニューヨークを拠点とするベーシスト兼作曲家のジュゼッペ・クッキアーラの2枚目となるリーダーアルバム。
イタリアきって実力派ピアニスト、ダド・モローニと録音した2014年「Cookin’ Hot」に続くもので、新鋭テナーサックス奏者ベン・ソロモンをフィーチャーしたワンホーン・カルテット作品です。

10代の頃、彼は高く評価されているイタリアのジャズドラマー、ステファノ・バニョーリと出会い、「ウィ・キッズ」トリオのサイドマンとしてツアーを回り、イタリアのウルトラサウンド・レコード、アビート・レコードから4枚のアルバムをリリース。
2015年にバークリー音楽大学で奨学金を獲得し、スキルをさらに磨き、米国のシーンでの地位を確立するためにボストンに移りました。
バークリーでは、ジュゼッペは、主にハル・クルック、ダニーロ・ペレス、ジョージ・ガゾーン、ジョー・ロヴァーノ、ベン・ストリート、ジョン・パティトゥッチ、テレンス・ブランチャードなどの指導者たちから学ぶ機会に恵まれました。


その直、音楽キャリアをさらに前進させるためにニューヨークへの移住。
ニューヨーク市に移った後、ジュゼッペはロドニー・グリーン、ジョニー・オニール、ルイス・ペルドモ、ケビン・ヘイズ、ジェブ・パットン、ハリー・アレン、エレナ・テラクボ、ビル・ピアース、アダム・バーンバウム、ベン・ソロモン、ダニエレ・ジェルマーニとステージを共有する機会を得た。
また、Dizzy's Club、Smalls Jazz Club、Mezzrow Jazz Club、Fat Cat、Jazz Galleryなど有名ジャズクラブで演奏しています。

Giuseppe Cucchiara (bass)
Ben Solomon (tenor sax)
Chris McCarthy (piano)
Adam Arruda (drums)

1. Fill the Holes, Pass the Ball
2. Mogadishu
3. A New Set of Changes
4. Drum Interlude
5. Leonida
6. Music for Your Soul
7. For George Floyd
8. Bass Outro
Recorded live at Ornithology Jazz Club, March 20th and April 17th, 2023



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