販売価格 1,540円(内税) 購入数

1940年代にメジャーのパラマウント・レーベルで働いていたプロデューサーのガス・スタティラスが1950年に独立して立
ち上げたレコード・レーベル、それがプログレッシヴ・レコードだ。
ジョージ・ウォーリントンの『カフェ・ボフェミアのジョージ・ウ
ォーリントン』やアル・コーン、ハル・スタイン~ウォーレン・フィッツジェラルドらの名作を世に送り出したが、1950年代半
ばにレーベルを売却。
しかし1970年代後半に突如復活し、日本のレコード会社と共同でJ.R.モンテローズやトミー・フラナガン、マル・ウォルドロンらの名盤を生み出した。
1980年代に入りジャズオロジーに権利を売却し、現在はジャズオロジーから過去のプログレッシヴ作品がCD化され再発されている。
また、ジャズオロジーは1950年代にKeynoteレーベルのプロデューサーだったハリー・リムのレーベル、フェイマス・ドア・レーベルも保有しており、今回プログレッシヴ・レコード・ジャズ・コレクションではグループ・レーベルとなったフェイマス・ドアのレア音源も併せてご案内いたします。

PROGRESSIVE RECORDS / SOLID CDSOL-6791 Progressive原盤 <完全限定生産品、最新リマスター、日本語解説。>
スウィング時代にタイムスリップしたかのような内容のベテラン・ヴィブラフォン奏者レッド・ノーヴォ作品!
ハンク・ジョーンズ~ミルト・ヒントン~ジョー・ジョーンズとジミー・ロウルズ~ジーン・チェリコ~ドナルド・ベイリーのトリオをバックにスウィンギーにヴァイブを奏でるノーヴォ!

レッド・ノーヴォ(vib)
1~4,9~11 : ハンク・ジョーンズ(p)ミルト・ヒントン(b) ジョー・ジョーンズ (ds)
5~8 : ジミー・ロウルズ (p) ロイド・エリス(g)ジーン・チェリコ (b) ドナルド・ベイリー (ds)

1.ジ・オンリー・アイ・ラヴ・ビロングス・トゥ・サムバディ・エルス
2.二人でお茶を
3.アイル・ビー・アラウンド
4.ア・ショート・ワン・フォー・サンタ・モニカ
5.ブルース・フォー・WRVR
6.グリーン・ドルフィン・ストリート
7.ドント・ブレイム・ミー
8.ランニング・ワイルド
9.ジ・オンリー・アイ・ラヴ・ビロングス・トゥ・サムバディ・エルス(テイク4)
10.二人でお茶を(テイク3)
11.ジ・オンリー・アイ・ラヴ・ビロングス・トゥ・サムバディ・エルス(テイク7)
1974.1975年録音
試聴もここで可能です！
Red Norvo Combo / Vibes A La Redの試聴

4月27日発売予定 ご予約承り中です。

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