人気実力派シンガー、リグモア・グスタフソンの1998年のセカンド・アルバム。自作曲を中心に取り上げ、発売当時もロング・セラーとなった人気作。

北欧を代表するストックホルムの歌姫、リーナ・ニーベリの1998年作品。 アンダーシュ・ぺルソン（p)パレ・ダニエルソン(b)、アンダーシュ・ショーベリ(ds)のピアノトリオがバックを受け持った名盤。

北欧を代表するストックホルムの歌姫、リーナ・ニーベリの1996年作品。 ANDERS PERSSON(p)CHRISTIAN SPERING(b)ANDERS KJELLBERG(ds)MAGNUSB BROO'(tp)ら北欧の有名ミューシャンがサポートした北欧ジャズヴォーカルの逸品。

北欧を代表するストックホルムの歌姫、リーナ・ニーベリの1999年作品。 PER"TEXAS" JOHANSSON(ts)やESBJORN SVENSSON(p)も参加した名盤。

スウェーデンのベテラン女性ヴォーカリスト、エリザベス・メランダーが、音楽仲間で共演することが多いピアノのホーカン・リディンやスウェーデンのトップジャズミュージシャン、ラーシュ・ダニエルソンやアンデルス・ベルグクランツらと録音した最新作。

スウェーデン・ジャズ・シーンで活躍する一流ミュージシャンで構成されたノーボッテン・ビッグ・バンドの新作。70年代初頭"Blood、Sweat And Tears"で活躍したギタリスト、Georg “Jojje” Wadeniusをフィーチャー。ヨアキム・ミルダー率いる創造的なビッグバンド・サウンドと彼のギターが見事に融合した1枚。

寺島靖国氏も絶賛のスウェーデンの人気女性ヴォーカリスト、カーリン・ルンディンのニューアルバム。「こんどは何かしら、素敵なあなた」と、実生活に重ねるイメージでアルバムをまとめたといいます。編曲はピアニスト、マティアス・アルゴットソン の担当です。

ベーシストのトオーマス・フォネスベック名義のピアノトリオ作品第2弾。ピアノは、北欧、いやヨーロッパを代表するピアニスト、ラーシュ・ヤンソンが参加！リリカルでマエストロ達の音楽性が深く反映されたピアノトリオ作品です。

ヨーテボリのジャムセッションで出会ったジャズヴォーカリストのペルニッラ・アンデションとトランペッターのサミュエル・オールソンが、8年後、2人の子とタウンハウスとともに手に入れたジャズ・セクステット More Than a Pair のデビューアルバム。

スウェーデンのヴォーカリスト、Anna Lundqvistの4枚目となるアルバムは、現在の彼女のレギュラーグループが2014年スウェーデン国内で行った様々なライブレコーディングを一枚のアルバムにまとめたもの。

2007年結成以来デンマークとスウェーデンで60回以上のコンサート活動を行ってきたSE-QUARTET のセカンド・アルバム。リリカルでメロディアスなテイストと現代的なジャズ感覚が結びついた音作りがなされ、透明で澄みきった空気感を感じさせる北欧ジャズ作品。

デューク・エリントンとの共演でも知られるスウェーデンの誇る歌姫アリス・バブスの歴代のセッションからのベストセレクション。

スウェーデンのベテラン・ピアニスト、シェル・オーマンのピアノトリオ最新作。ベテランらしいオーセンティックで、けれん味のない王道ピアノトリオ作品。B・ハルベルグ,C・コリア、NHOP、M・ジャクソン、S・ジョーンズの渋めのナンバーが選曲されており興味深い。

ギタリストErik Soderlind は同PROPHONE,テナーのErik Soderlindを中心に、様々なグループで世界中のステージに立つスウェーデンの若手5人組によって形成されたグループ”THE BEGINNERS ”のデビュー作。

まずは、選曲を見て欲しい。通受けするマニアックな選曲の数々！渋いの一言です！北欧らしく、どことなく上品で洗練された雰囲気にまとめ上げられたハードバップ作品です。お薦め！

北欧のドラマー、ペーター ヨハネソンとギタリスト、マックス・シュルツの最新アルバム。スヴェンソン・トリオで目覚ましい活躍をしたべーシスト、ダン・ベルグルンドを加入させ、北欧を代表するピアニストの一人、ヤコブ・カールゾンがゲスト参加した充実作。

ヨーロッパ・ジャズ界の貴公子ヤン・ラングレンと北欧きっての女性ソウル・シンガーの大いなる邂逅。真のアーティストにとってジャンルの垣根は、全く意味をなさない。彼ら二人にとってもエポック・メイキングな一作をなった快心作。

スウェーデンのベテラン、KJELL OHMAN (1943年生まれ）のピアノトリオ最新作。スタイルは王道中の王道！凛々しくもそこはかとない抒情性を持ち合わせ、軽やかなグルーブ感や程よいファンキー・テイストがなんとも心地よい。

スウェーデンの若きピアニストDaniel Fredar とベーシストMattias Gronroosによって結成されたTH-TRIOの新作。北欧らしい、繊細でリリカルなメロディーのもと、詩的でチェンバー的な音の広がりと、3者で繰り広げられるインタープレイが、素晴らしい！

スウェーデンのシンガー、ソフィア・ぺターソンの最新作は、ピアニストPetter Berganderとのデュオ・アルバム。冷涼感あるキューティー・ヴォイスでのどかで牧歌的な世界や、70年代初頭SS＆W的テイストが繰り広げられています。