1992年録音の超希少盤。Flavio Boltro(tp)Gianni Basso(ts)が曲によってフューチャーされています。

Philologyからのボッソ、バッソ・クインテットによる第3作目、4作目が立て続けにリリース。こちらは、タイトル通りコルトレーン縁のナンバーをプレイ。

こちらは、スタンダード中心の内容。マイルス「If I Were A Bell 」ベイカー「With A Song In My Heart 」リー・モーガン「Candy 」など過去の決定的ヴァージョンに対しボッソがどう挑んでいるのか、興味深い。

「MOONKS JAZZ MUST 150」にも選ばれていたジャンニ・バッソのフィル・ウッズ作品集。

まさに天才とは、カフィーソのようなミュージシャンの事を言うのでしょう！録音時、11歳という年齢を考えると空恐ろしいものを覚える。

バッソ＝ボッソ･クインテットの2003年録音の第2集。

Patrizia Conte・・ダイナ・ワシントン、エタ・ジョーンズ系の黒人王道系チャーミングなアジのある歌い手。思わぬ拾い物的ボーカル作品。

イタリアジャズ界を牽引し続けるパウロ・スコッティによる60年代イタリアンジャズの黄金期を蘇らせることを目的としたプロジェクト"イディア6"2005年の傑作1stアルバム「メトロポ」"がリマスタリングで待望の再発！！

こちらがもう1枚のジャンニ・バッソ盤。加熱するバッソ人気にもかかわらず今まで復刻されず、5桁台の高値でしか入手できなかった作品がこの1枚なのは、ご存知の通り！男気テナー、バッソここに極まれりといった内容。

アンディ・シェラー率いる名ピアノ・ユニットCojazz とイタリアの名テナー奏者ジャンニ・バッソが組んだワンホーン・カルテットのライブ作品。全体的にリラクゼーション・ムードに溢れたライブの雰囲気抜群の作品です。

これは、先日復刻された「Chet Baker in Europe」とともに、これは是非ともこのジャケットでも所有していたい一作！何と言ってもこのイタリア盤オリジナル・ジャケットはレアで価値があります。内容の良さは言うまでもありません。

ジャンニ・バッソ、ギド・マヌサルディの二人が94年にライブで共演したノリまくりの1枚。男性的で野太いバッソのふくよかなテナーとスウィンギーでコクのあるマヌサルデｨのピアノプレイはまさにベテランならではの山あり谷ありの4ビート冒険絵巻。

ピアノにアンドレア・ポッザが参加した、ビリー・ストレイホーン・トリビュート集。1曲のみファブリッツィオ・ボッソが参加。

ギター入り2002年カルテット作。ピアノからギターに変わったことにより、当然バンド全体のサウンド志向が大きく変わることはなく、いつものようい鼻歌でも歌っているかのような、自然体のバッソのテナーが味わえます。こういうテナー、吹けそうでふけないと思う。

1959年！イタリアで生まれた大名演！！バッソ＝ヴァルダンブリニの熱気というものが伝わって余りある名演。温かいバッソの音色と艶のあるヴァルダンブリニの二管の何と美しく粋なことか･･。

バッソ、ヴァルダンブリニに同じピエモンテ州出身のディノ･ピアナが加わったセクステットによる1960年録音作品。バッソ＝ヴァルダンブリニの諸作の中でももっともレアともされる究極の一枚。

ウエスト･コーストのマルチ･リード奏者、バディ･コレットの61年作品。録音はミラノで、G･バッソ、R･セラーニ、そしてF･チェリといったイタリア･ジャズ界の人気者が参加。特筆すべきは、渡米前のD･ゴイコビッチが参加していること！！

伊MUSIC原盤に伊JOLLYからの音源をプラスしてのCD化のお徳用盤。久しぶりの入荷になります。是非この機会に！