1961年生まれ、イタリアのピアニスト、マリオ・ゾラのデビュー作品。そこはかとない抒情派タッチから生まれる牧歌的な雰囲気のある作品に仕上がりました。

1961年生まれ、イタリアのピアニスト、マリオ・ゾラのデビュー作品。そこはかとない抒情派タッチから生まれる牧歌的な雰囲気のある作品に仕上がりました。

同レーベルからの前作「Songs」でもクリスタルガラスが放つ眩い光を思わせる透明感あるタッチと流麗なフレージングで魅了してくれたMario Zaraの新作です。Privat tales Trioとして既に活動を昨年から開始しているニュートリオ。

同レーベルからの前作「Songs」でもクリスタルガラスが放つ眩い光を思わせる透明感あるタッチと流麗なフレージングで魅了してくれたMario Zaraの新作です。Privat tales Trioとして既に活動を昨年から開始しているニュートリオ。

美しいピアノの音色、スロウ･ビートの静けさ。優美で、かつ、時に耽美な音世界。静謐な中にも、滲み出るパッションは、青白い炎の如し･･そこには見かけの静けさと裏腹の熱さも湛えています。

1971年生まれの伊の女性ボーカリストFrancesca Ajmarが、マリオ・ツァラのピアノトリオと録音したコール・ポーター・ソング・ブック。清涼感溢れる丁寧でインティメートな歌唱は、ツァラの流麗なピアノと相俟って、華やいだ印象をもたらしてくれます。

斬新なアレンジで聴かせる女性ヴォーカル作品。スタンダード・ナンバーにオリジナル作品を加えた構成。バックで支えるのはピアニストのMario Zara。アレンジ面だけでなく、ピアノ演奏でも名ソロを聴かせています。

力強くも繊細なタッチ、そしてセンス溢れるメロディ、奥深な構成と独創性で注目を集める敏腕ピアニスト、マリオ・ツァラ率いるピアノトリオの3作目です。

同レーベルから存在感のあるヴォーカルを聴かせるアルバムをリリースしてきた歌姫、ロバータ・ロンバルディの新録。 スタンダード作品に加え、ビートルズ・ナンバー、マイケル・ジャクソン、スティングなどレパートリーを広げ、これまで以上に表現力を増した秀作。

イタリアのディーヴァ、キアラ・カステリ渾身の2017年録音作! マリオ・ツァラ・のトリオをバックにスタンダード中心に歌い綴った快心の一枚！

1971年生まれの伊の女性ジャズボーカリスト,フランチェスカ・アジマールがマリオ・ツァラ率いるピアノトリオをバックにスタンダード中心に歌った2002年隠れ名盤が久々に再プレス！ 冷涼でサウダージ感溢れる深みのある彼女のヴォーカルが全編にわたって満喫できる哀愁度満点のジャズヴォーカル作品。

クロマティック・ハーモニカの名手、マックス・デ・アロエの18枚目となるリーダーアルバムは、トゥーツ・シールマンスの愛奏曲をプレイしたライブ作品。トゥーツ・シールマンスの演奏でお馴染みのナンバーを彼の魂が乗り移ったかのように熱演、彼の生誕100周年を祝っています。 ハーモニカやビッグバンドが好きな人は勿論、そうでない人も満足できる作品だと思う。

力強くも繊細なタッチ、センス溢れるメロディ、奥深な構成と独創性で注目を集める敏腕ピアニスト、マリオ・ツァラの新作は、クラシックからコンテンポラリージャズ、地中海的なメロディーセンスまで、さまざまな影響を受けたヨーロピアン・ジャズ アルバムです。 ティツィアーノ・コドクロのトランペット、フリューゲルホーンがフィーチャー。