ポーランドが生んだ最高峰テナー奏者ズビグニエフ・ナミスウォフスキの77歳の誕生日を祝ってリリースされた2016年録音盤が登場！メロディアスで都会的なブローが魅力的な1枚。ピアノには脂が乗り切ったピアニスト、スワヴェク・ヤスクーケが全面参加の注目盤！

長らく市場から姿を消していた、良質ピアノトリオ盤の正規CD にて限定復刻！サンフランシスコ、ベイエリアで活躍しているピアニストが1999年に吹き込んだピアノトリオによる私家盤。トミー・フラナガンを連想させるようなリリカルで繊細なタッチとファンを魅了するスイング感、渋めの選曲も注目に値します。

ポーランドの若きピアニストArtur Tuznik(現在コペンハーゲン在住)によるデビューアルバム。同世代のデンマークのベーシストとドラマーをリズム陣に迎えたピアノトリオ作品。叙情性と感情に満ちた美しいメロディーを感じたかと思うと、次の瞬間にははかなく消え去っているかのような、追いつ、追われつのスパイラルなアティテュード。聴くたびに新たな発見をもたらしてくれそうな逸品です。