イタリアで生まれ育ち、ニューヨークを拠点とするベーシスト兼作曲家のジュゼッペ・クッキアーラの2枚目となるリーダーアルバム。 イタリアきって実力派ピアニスト、ダド・モローニと録音した2014年「Cookin’ Hot」に続くもので、新鋭テナーサックス奏者ベン・ソロモンをフィーチャーしたワンホーン・カルテット作品です。

フィンランドのヘルシンキ芸術大学シベリウス音楽院卒業、ヨーロッパのジャズ シーンで活躍する多才な女流テナーサックス奏者アデル・サウロスのFSNTからのリーダーアルバム第2弾！

イタリア生まれでNY ブルックリン在住の若手アルト ・サックス奏者ダニエル・ジェルマーニの4枚目となるリーダーアルバム。 本作で、未知に対する静けさの祝祭と呼ぶべきものを表現しています。

イタリア出身のトランペット奏者、ジュリアン・バートランドがクインテットで吹き込んだポスト・バップ風味の2024年新作。 リアム・シモニクがアルトサックス、エティエンヌ・ドゥコンフィンがピアノを務めています。 ラストは、2023年3月に亡くなったウェイン・ショーターの「ペネロープ」を2テイクを収録。

ロンドンを拠点に活躍するアルト・サックス奏者ローナン・ペレットのトリオによるリーダーアルバム第2弾！ 「私はこのアルバムを2022年の合間に、飛行機、電車、バス、高速道路、ホテル、バブル、友人のソファ、カフェ、公園などで一人で書きました。そのプロセスはまるでソングライターのようなものでした」

コペンハーゲンとニューヨークを拠点とするベーシスト兼作曲家マティアス・ホイガード・ジェンセンの2024年リーダーアルバム。

スイスを拠点とするジャズ・サックス奏者ジェラール・チュミラ・ペレス (1999年スペイン生まれ) がホルヘ・ロッシー、ラリー・グレナディアという素晴らしいリズム陣とともに録音したテナートリオによるデビューアルバム。