イタリアの女性ボーカリスト、グレータ・パネッティエーリによる自主制作盤。「あまい囁き」で知られるイタリアが誇る国民的ディーヴァ＝ミーナ曲集。60年代イタリアを象徴する国民的ディーヴァの色褪せぬ魅力を今に伝える力作。

ピアニストのジョバンニ･マッツァリーのレギュラー・クインテット（当時）による快心のライブ盤。スタジオよりボッソとベルザッティの吹きまくりなど、激しさを内包した長尺の自由奔放なアドリブソロが楽しめる内容。

約7年ぶりとなるイタリアのテナーサックス奏者アレサンドロ・スカラの新作。ファブリッツォ・ボッソとロベルト・ロッシが曲により参加！スタイリッシュで洗練されたイタリアン･ハード･バップ。

伊のテナー･サックス奏者、ミケーレ･ポルガがF･ボッソと2管クインテットで録音したスタジオ録音最新作。ルカ・マヌッツァ以下のリズム・セクションも抜群のレスポンスを見せ、フロントをインスパイア! 一体感溢れた現代イタリア・ハードバップ推薦盤！

イタリアのジャズベーシストと実力派女性ヴォーカリストの共同プロジェクトによるライヴ盤。バックにはFabrizio Bossoのトランペットも全面フィーチャー！白熱したライヴの魅力が存分に伝わる推薦盤！

南イタリア、ベルリンダ出身のジャズ・ドラマーGiovanni Scasciamacchia のABEATからの初となるうリーダー・アルバム。ファブリッツォ・ボッソはじめ、ピアノのロベルト・タレンツィ等素晴らしいメンバーでのカルテット作。

伸びやかな音色が魅力のスインギング・ヴァイオリン。実力派ジャズ・ヴァイオリニストMarcello Sirignanoがクラウディオ・フィリッピ−ニのピアノトリオをバックに華麗なるテクニックに支えられた名演奏を繰り広げます。F・ボッソやD・レア,G・ミラバッシらがゲスト参加！

ファブリィツォ・ボッソの記念すべき初録音。ファブリィツォ・ボッソはアルトサックスのパオロ・ポルタ（1968年トリノ生まれ）と組んで1994年の「Summetime in Jazz」の新人ベスト・グループ賞に見事優勝。ボッソの輝かしいサクセスストーリーは、全てここから始まったのです

Ｆ・ボッソ、F・ナストロが参加したイタリア・ギター隠れ名盤として、探しているファンに方が多い人気作が遂に再プレス決定！そして確かな技術の持ち主であるピエトロギターソロが本当にスゴイレベルの高い一品です。

サックスを加えず、ベース-バイブ&マリンバ-ギターのアンサンブルを中心に、曲によって3人のトランペット奏者が加わったコルトレーン・トリビュート作品。コルトレーンの曲に、まだまだ多くの可能性が秘められていることを示す傑作です。

ファブリッジオ・ボッソのニュー・プロジェクト。ゴスペル音楽、スピリチュアルス（黒人霊歌）に焦点を定めたもの。ボッソは、メロディーをストレートに吹き、テーマのブレイク後、いつもの如く超絶技巧のアドリブに突入、流麗なフレージングが冴えています。

イタリアの新鋭ビブラフォン奏者ジョヴァンニ・ぺリンの初リーダー作。多くのヨーロッパのジャズ・コンテストで優勝した実績を持つ彼のプレイは、正統派バイブの新たな旗手として、注目を浴びること間違いありません。ファブリッジオ・ボッソが3曲に参加。

F・ボッソが参加したEgeaにしては、正統的な2管クインテット作品。リーダー、ステファノの牧歌的なのどかな雰囲気や祝祭的なムードに溢れた哀愁メロディは、本作でも健在ぶりを発揮！アイデアとメロディに満ち溢れたアルバムになっています。

サルバトーレ･ボナフェデとも親交を持つピアニストRaffaele Genovese による作品。イタリアらしいメロディ感覚が生きたオーソドックスなジャズで、ファブリジオ･ボッソがゲスト参加。彼の国らしい抒情が溢れる曲も。

テナー･サックス奏者、ミケーレ･ポルガが、いまやイタリアのみならず世界中で大きな注目を集めているトランペット奏者ファブリッツィオ･ボッソを迎えて吹き込んだ堂々たるジャズ･アルバム。全員が熱い演奏で最後まで盛りあがるハードバップ快作！

伊ベテラン・ドラマー、マッシモ･マンジのもとに、ファブリッツィオ･ボッソやパオロ・ディ・サバティーノを始め、イタリアの実力派アーティスト達が集まって吹き込まれたアルバム。テーマもめちゃ渋で、ボッソとイナレラのほとばしるホーンセクションは最高です！

入手困難になっていましたロザリオ・ジュリアニー二のScema1998年作品が新装登場！原点と言うべき作品。1曲で、ファブリジオ・ボッソも参加。意外に知られていない作品でもあり、要チェックです!!