Pentaflowersから、またまたレア盤の再発です。Marcello Rosaは、渋いトロンボーン奏者ですが人気者。こちらにはあのフラビオ･ボルトロも参加して、ハイノート有り、流麗なソロ有り、若さいっぱいのこの勢いがいいんです。三管作品。

60年代のムードが漂うオルガン･ジャズ！華麗なソロ･プレイを飛ばすアマートは往時のフレディ･ハバードの如し、対するテナーのIonataはショーターか？音は、間違いなくいいです。

イタリアの中堅ベーシストGianluca Renziの新作は、ジョー・ヘンダーソンとチャールズ・ミンガス、2人のモダン・ジャズ・ジャイアンツの楽曲に挑戦した意欲作。ファブリツッオ・ボッソはじめ現代イタリア・ジャズ界を代表する素晴しいメンバーの実力を満喫できる充実作。

イタリアジャズベーシストの中でで最近頭角を現してきたジィアヌルカ･レンジ。マックス・イオナータはじめとする3管編成のフロント勢の健闘が光る好イタリアン・ハードバップ作品となりました。

ブルーノ･トマーゾが絶賛する若いピアニスト、ピエトロ･ロムスキオの初リーダー作。名曲が、まるで自在に色彩や表情を変えて行く様は見事という他にありません。全曲でピエトロのトリオにサックスのマックス･イオナータが参加。

Venusの｢ローマ･トリオ｣でお馴染みの人気ピアニスト、ルカ･マンヌッツァが双頭リーダーをつとめるクインテット作品。60年代のモーダルなサウンドをベースにしたメインストリーム･ジャズがたっぷり楽しめます。

イタリアの中堅ベーシストGianluca Renziの新作は、ジョー・ヘンダーソンとチャールズ・ミンガス、2人のモダン・ジャズ・ジャイアンツの楽曲に挑戦した意欲作。ファブリツッオ・ボッソはじめ現代イタリア・ジャズ界を代表する素晴しいメンバーの実力を満喫できる充実作。

イタリア現代ハード･バップを追うファンの間で、前々から騒がれていた一作が遂に登場！D･スカナピエコ、M･イオナータ2テナーのハードバップ路線まっしぐら痛快盤！イタリアジャズ・ファン、テナー・ファンは必聴です！

ハイ･ファイブのドラマーLorenzo Tucci待望の新作。クラーク＝ボーラン・セクステットとビッグバンドのトリビュート・ナンバーを含む意欲作！ボッソ、スカナピエコらハイ・ファイブの強力メンバーが参加。

ハイ・ファイヴ・クィンテットのベーシスト、ピエトロ・チャンカリーニのソロ・アルバムであり、偉大なるベーシストC・ミンガスへ捧げたオマージュ・アルバム。M・イオナータ、P・ルッスら、気鋭のイタリアン・ジャズの面子と共に、真摯な演奏を繰り広げる、充実の作品。

ロベルト・ガットのクンテットの最新ライブ！M・タンブリーニ、M・イオナータが参加。今回は、シェリー・マン・トリビュート。ウェスト・コースト・ジャズ特有のエレガンスをベースに、ガッツみなぎる伊流ハードバップの真髄を聴かせます。

ルカ・マンヌッツァの本命プロジェクトがいよいよ始動。M・イオナータ、Ａ・グラヴィッシュそして話題のアルト奏者P・レッキアをフロント3管に迎え、自身のルーツとなる60年代のサウンドに本気で挑んだ炎のハードバップ＆モード・セクステット作品。

ベーシストGerardo Bartoccini（1968年ローマ生まれ）の最新作。モーダルで重厚なメロディーと明快でストレート・アヘッドな方向性が共存し全体を通して素直に楽しめる良さがあるクールなワンホーンカルテット作品。

High Fiveのルーカ･マンヌッツァ、マックス･イオナータ、アンディ･グラビッシュが参加したイタリアン･ハード･バップ・グループSound Adviceの最新作。初期High Five的な00 年代の美しきハード･バップ。

伊ジャズ界の重鎮ロベルト・ガット(ds)によるシェリー・マンへのオマージュ第2集。『At The Black Hawk』から半世紀の時を経て現代のローマによみがえる白熱のウェスト・コースト・サウンド。

マックス・イオナータ（ts）の次なるプロジェクトは、モーダルにドライヴするマンヌッツァのハモンドをフィーチャーした自身のオルガン・トリオに、朋友ファブリツィオ・ボッソ（tp）が全面参加したヒップな2管クァルテット。

代イタリアテナー、三羽烏と名づけているうちの1人、MAX IONATAの2003年ワンホーンアルバム

イタリア・テナー界の雄マックス・イオナータの新作は、彼のレギュラー・カルテットに盟友ファブリッツオ・ボッソをフィーチャーした作品。前作からさらにアイデアを温め、互いの音楽性を深めた入魂の一作となっています。

シェリー・マンへのオマージュ企画『リメンバリング・シェリー』に続く、欧州ジャズ界の重鎮ドラマー、ロベルト・ガットの新プロジェクトは、まさにオールスターと呼べる8人の俊英によって編成されたコンテンポラリー・オクテット作品。

ルーカ・マンヌッツァの本命プロジェクト、サウンド・シックス最新作！作品の中でも選りすぐりの楽曲に新たな息を吹き込む本作は、セクステット編成による単なる再演ではなく、彼のブレインに響く音楽、ハーモニーと息づかいをよりストレートに伝えるもの。