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現代最高峰ピアノトリオ Fred HerschTrio / Sunday Night at the Vanguard

販売価格 2,250円(内税)
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日本語帯、解説付 国内盤仕様も同時リリース!
フレッド・ハーシュ・トリオ / サンデイ・ナイト・アット・ザ・ヴァンガード

Palmetto Records PM 2183 日本市場先行流通予定/ アメリカ流通開始は8 月12 日
現代最高峰のジャズ・ピアノの詩人フレッド・ハーシュが、不動のトリオで、2016年3月22日〜27日ヴィレッジ・ヴァンガードに出演。
その最終日27日の演奏が、CD化。
ハーシュ自身ステージ前、“今日も、“きっといい演奏になる・・”と静かに語り、臨んだセットは、正に一音目から“ミラクル”。その瞬間に関して、「 の最初の一節でトリオはZone(日本語にすると完全集中、無我の境地) に入り、セット全体その境地にステイした」と同じく自身の言葉でライナーに語っていますが、その美しさが観客の心を満たしたのは言うまでもありません。
そして、本CDの最初に記録された音が、まぎれもないこの音であるのも言うまでもありません。
そして、そんな音は、場の空気を一瞬で変え、ミュージシャン/オーディエンスの気持ちが一体化した特別な流れをつくりましたが、相互作用がポジティヴに働き続けた演奏は、インティメイトな集中した演奏と、いい意味のリラックスした空気が合いまった展開を見せて行きます。
ハーシュのファンはもちろんのこと、ジャズファンのみならず、多くの人の心を揺るがす音がここにあります。
ジョン・エベール、エリック・マクファーソンとのトリオは、今7年。
ヴィレッジ・ヴァンガードでは2作目のライヴ録音。
重篤な病を経ての奇跡の復活作から、一作ごとに自由度を獲得していく様子が記録されていますが、フレッド・ハーシュ曰く、”ここには、スタジオではほとんど不可能に近いライヴならではの音がある”とのこと。
多くのミュージシャンもリスペクトしてやまず、この一週間も数々のミュージシャンがヴァンガードに観客としてヴァンガードに来店。
多くの方に聴いていただきたい一作です。

Fred Hersch (p)
John Hébert (b)
Eric McPherson (ds)

1. A Cockeyed Optimist (Rodgers & Hammerstein)
2. Serpentine (Hersch)
3. The Optimum Thing (Hersch)
4. Calligram (for Benoit Delbecq) (Hersch)
5. Blackwing Palomino (Hersch)
6. For No One (Lennon/McCartney)
7. Everybody’s Song But My Own (Wheeler)
8. The Peacocks (Rowles)
9. We See (Monk)
10. Solo Encore: Valentine (Hersch)
2016年3月27日録音  Villege Vanguard ,NY

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