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CRISS CROSS 1314
本作がCriss Crossでのデビュー作となるテナー&ソプラノ奏者のマーカス･ストリックランドのリーダー作です。
双子の兄弟E.J.ストリックランドを含むワン･ホーン･カルテット編成で、スタンダードの｢What's New｣や｢The Party's Over｣、ウェイン･ショーターの｢Pinocchio｣、さらにはボブ･マーレイの｢Is This Love｣やジェームス･ブラウンの｢It's a Man's Man's World｣も演奏。
バラードはどこまでもスピリチュアルに、速い曲はコンセプチュアルにと、変化に富んだ構成です。
つねに進化するジャズ、未来形のジャズを模索する大都市ニューヨークならではの聴き応えたっぷりのコンテンポラリー･ジャズ。
(2)のみハープ奏者も参加。Fresh Sound New Talentのファンにも大推薦します。(jazzyellより）

Marcus Strickland(ts)
David Bryant(p)
Ben Williams(b)
E.J.Strickland(ds)

1.Ne Me Quitte Pas
2.Djorolen
3.What's New
4.Is This Love?
5.Pinocchio
6.It's A Man's Man's World
7.The Party's Over
8.Shadowlands
9.A Memory's Mourn
Recorded on December 18,2008 at Systems Two Recording Studios,Brooklyn,N.Y
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