販売価格 2,750円(内税) 購入数

自主制作　
オランダ在住の将来を大いに嘱望されている期待のピアニスト、ミゲル・ロドリゲス(1983年10月15日マドリッド生まれ）のデビュー作品。
6歳の時に、クラシックから入った彼は、2005年にオランダに移ってロッテルダム音楽院を卒業し、2010年、奨学金を受けNYへ移住。
そこでアーロン・ゴールドバーグ、デビッド・キコスキー、ブルース・バース、ケニー・ワーナー、フレッド・ハーシュら現代ジャズピアノの巨匠に師事。
2011年5月にアムステルダム音楽院でジャズピアノ修士課程を卒業。
こうしてプロとしての活動を開始した彼は、様々なビッグバンドやFerdinand Povel, Ruud Jacobs, Eric Ineke,, Simon Rigter, John Ruocco, Jasper Blom, Martijn van Itersonらオランダの有名ミューシャンのみならず、Branford Marsalis, Donald Harrison, Willie Jones III, Peter Bernstein, Terell Stafford, Deborah Brownらアメリカの大物のオランダ公演でも共演。
サイドメンとして大いに評価され注目を浴びる存在となる。
そんな彼が満を持して発表したピアノトリオ作品が本作。
いわゆるヨーロッパタイプのピアノトリオではなく、ベニー・グリーンやビル・チャーラップ、ダン・二マーらのスタイルを彷彿させる都会的洗練性を帯びたアメリカの正統派スタイルのピアノは、歯切れがよく明快にスイングするプレイで、実に爽快！
多くの人に是非耳にしていただきたいニュータレントの登場です。

Miguel Rodriguez (p)
Ander Garcia (b)
Miguel Benito (ds)

1. Claudia's Favorite
2. Creepin' In
3. Time Was
4. Anytime, Anyday, Anywhere
5. I've Got My Love to Keep Me Warm
6. The Last Train from Overbrook
7. When I Grow Too Old to Dream
8. No Smokin'
9. The Outlaw
10. With a Song in My Heart
11. We've Got a World That Swings
12. A Baptist Beat
2019年作品
試聴もここで可能です！
Miguel Rodriguez Trioの試聴

お取り寄せ

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける