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NYピアノトリオ Lafayette Harris Jr. Trio / You Can’t Lose with the Blues

販売価格 2,350円(内税)
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Savant Records SCD2178
ベテラン・ピアニスト、ラファイエット・ハリスJr の最新作、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds) が参加したオーソドックスなピアノ・トリオ作品。
1963年生まれ、フィラデルフィア出身,ボルティモアで育ち, 現在はNY ブルックリン在住。
彼のソウルフルな演奏スタイルは幼少時代に教会音楽からスタートし、リズム& ブルースバンドやファンクバンドに所属したことによるもの。
作曲家、プロデューサー、 アレンジャーでもあるラファイエットはケニー・バロンやバリー・ハリス, そしてブギウギの王様として知られるサミー・プライスらに師事している。
マックス・ローチが亡くなるまで彼のバンドでレギュラーピアニストを務め、多くのジャズメン達と交流した。
ここ数年はサックス奏者のヒューストン・パーソン・カルテットのレギュラーメンバーとして活躍している。
本作はヒューストン・パーソンがプロデュースを務め、昨年(2018年)の5 月、ニュージャージー、イングルウッドクリフスのルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオで収録された。
収録曲は全12曲、3曲がラファイエットのオリジナル曲。
“You Can't Lose With The Blues”は2014 年に発売され、自身も参加しているヒューストン・パーソンのリーダー作「The Melody Lingers On」のエンディング曲に収録されているラファイエットの作品のブルースナンバー。
他にもスタンダード曲を中心に全曲でブルースフィーリングが満載のラファイエットのプレイを聴くことができる。
“Please Send Me Someone to Love”のピアノソロ演奏もソウルフルである。
長い間トミー・フラナガンのレギュラートリオで活躍していたピーター・ワシントンとルイス・ナッシュのサポートも光る。
長い間ルディ・ヴァン・ゲルダーのアシスタント・エンジニアを努めていたモーリン・シックラーの優秀録音にも注目である。
オーソドックスなピアノ・トリオ・ファンにお勧めの一枚です。(新譜インフォより)

Lafayette Harris Jr. (p)
Peter Washington (b, except track 11)
Lewis Nash (ds, except tracks 5 & 11)

1. He’s My Guy
2.I Love You Yes I Do
3.Blues for Barry Harris
4.Don’t Let the Sun Catch You Crying
5.Ev’ry Time We Say Goodbye
6.Things Ain’t What They Used to Be
7.Love Me in a Special Way
8.Bloomdido
9.You Can’t Lose with the Blues
10.Wonder Why
11.Please Send Me Someone to Love
12.The Juicy Blues 5
Recorded at Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, NJ on May 3, 2018
試聴もここで可能です!
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