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A.MA Records amc015
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ヨーロッパで最もジャズが盛んな街の一つとして、これまでに優れたミュージシャンを数多く輩出してきたイタリア南部の都市バーリ発。‘90年代初頭にニコラ・コンテとともに”FEZ”ムーヴメントを世界に向けて発信した名プロデューサー、アントーニオ・マルティーノが2015年に立ち上げたA.MA Records。

仏ブルターニュ出身のサックス奏者＝セバスチアン・ジャルーズによる10人編成のNU-JAZZプロジェクト。
1974年生のジャルーズは、フランソワ・ジャンノー（sax）に師事し、アルベルト・マンゲルスドルフ（tb）のビッグバンドに参加する、知られざる実力派。
全面的にシンガーのEllinoaをフィーチャーした本作においては、グルーヴィーなリズム・セクションと美しいソプラノ・ヴォイスのコントラストを存分に楽しむことができる。

Sébastian Jarrousse (soprano sax)
Ellinoa (Camille Durand) (vocals)
Matthias Schüler (trombone)
Jonas Vogelsang (guitar)
Thibault Gomez (keyboards)
Stefan Rey (bass)
Nicolas Fox (drums)
Dogan Poyraz (percussions)
Nikitch (electronics)

1 Tribute to Radio Head
2 Monolith 1
3 Pegaze 51: Inspired by Louise Ackerman’s “A La Comète de 1861”
4 New Frequency
5 Cuban Native: Inspired by Shakespeare’s “Sonnet XXVII”
6 Camelot Project
7 The Three Waves
8 Burn Out: Inspired by an unknown poet of the Carribeans
9 Mr. J. M.: Inspired by Goethe’s “Blissful Yearning”
Recorded at Loft Studio – Konzerte Koln November 2016
Recorded at A.MA Records Studio Bari (Italy) September 2018
試聴もここで可能です！
SEBASTIEN JARROUSSE TENTET Feat. ELLINOA / NEW FREQUENCY の試聴

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