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Emme Records
2019年マッシモ・ウルバーニ賞を受賞した、サルデーニャ州東部にある小さな都市ヌーオロ出身の新鋭アルトサックス奏者エリアス・ラピアのデビュー作品。
ピアノのマリアーノ・テッデ、コントラバスのサルヴァトーレ・マルタナ、ドラムスのマッシモ・ルッシーノというなサルデーニャ島出身の若いミュージシャンからなるカルテットによるもの。
ハードバップ・スタイルを基盤にしたメロディアスで表現力豊かなジャズを志向した一枚です。
スラピアがパリやオランダで過ごし体験してきた思い出を、綴ったボサノバ、スウィング、ビバップ、ハードバップ、モーダルジャズなど様々なスタイルのオリジナルナンバーが収録。
偉大なジャズミュージシャンが築きあげてきた遺産への敬意と理解そして愛情のもと、彼ら4人は、未来へそれを引き継ぎ、現代の視点から更新していくことを目指しています。

Elias Lapia (as)
Mariano Tedde (p)
Salvatore Maltana (b)
Massimo Russino (ds)

1 Pumping at Blackgate
2 Doctor S
3 King's Day
4 Blues Song For Mental Healt
5 Girl's Mood
6 The House
7 Out of Samsara
8 One Night at The Pierre
2020年作品
試聴もここで可能です！
Elias Lapia Quartet / The Acid Soundの試聴

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