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NYジャズ Brandon Sanders Quintet / Compton’s Finest

販売価格 2,450円(内税)
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Savant Records SCD 2211 CD
ニューヨークを拠点に活動するドラマー、ブランドン・サンダースの待望のデビューアルバム『Compton’s Finest』が SAVANT RECORDSよりリリース。
ブランドン・サンダースは、1971 年にカンザス州カンザスシティの音楽的な家庭で生まれ、
幼少期に母親と一緒にロサンゼルスに引っ越し、人格形成期をコンプトンで過ごした。
彼の母親はバイオリンを、継父はトロンボーンを演奏しており、家には常にジャズの音が流れていたことから、ジャズへとのめり込み、その道を進んでいく。
今作のバンドメンバーには、テナー・サックス奏者のクリス・ルイス、ヴィブラフォン奏者のウォーレン・ウルフ、ピアニストのキース・ブラウン、ベーシストのエリック・ウィーラーが参加。
プロデュースは、ドラマーでもある ウィリー・ジョーンズ 3 世が担当し、ブランドンとバンドメンバーによる素晴らしい高揚感とスイングのサウンドを際立たせている。
マイナー・ブルースの「Compton's Finest」(n.2) では、バンドをミディアム・テンポのグルーヴにしっかりとまとめ、全員がブルースのルーツを披露しており、そのなかでも、ウィーラーの輝きを放っているベースサウンドに注目してほしい。
ケニー・バロンの新スタンダードナンバー「Voyage」(n.4) は、ブラウン、ウルフ、ルイスの魅力的なソロに続き、ブランドンの味わい深いドラム・ソロ・コーラスが待ち受ける、
まさに音楽の旅のような印象。
今作のフィーチャリング・ヴォーカリストであるジャズメイア・ホーンは、マイケル・ジャクソンによって人気を博したスティーヴィー・ワンダー作曲の「I Can't Help It」(n.3) のカバーで素晴らしいヴォーカル・スキルを披露。
「Monk's Dream」(n.6) では、ルイス、ウルフ、ブラウン、ウィーラーの素晴らしいソロに加え、ブランドンが常にスウィングするグルーヴは、セロニアス・モンクの "ヴァイブ "を彷彿とさせる。

Brandon Sanders (drums)
Keith Brown (piano)
Chris Lewis (tenor saxphone)
Warren Wolf (vibraphone)
Eric Wheeler (bass)
Special Guest:
Jazzmeia Horn (vocal)

1. Softly, as in a Morning Sunrise
2. Compton’s Finest
3. I Can’t Help It
4. Voyage
5. Body and Soul
6. Monk’s Dream
7. In a Sentimental Mood
8. SJB
Recorded at The Bunker Studio, Brooklyn, NY on February 18 & 20, 2023




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