販売価格 3,200円(内税) 購入数

ワシントンD.C.で活躍しているピアニスト、Bill Heid の2006年ピアノトリオ。
アーマッド・ジャマル的ブロックコード使いやノーマン・シモンズ、ハーマン・フォスター的グルーブネス、このピアニスト、白人であるのもかかわらず黒っぽいノリを感じさせる俊英です。
現代のピアニストなので、ハンコック以降の現代語法ももちろん身につけており、そのバランス感覚が心憎い限り。
こういうピアニストがローカルで平然と活躍しているところにアメリカはやはり、ジャズのメジャーリーグなのだと実感。
ベースには、有名なDwayne Dolphinが参加。
ブンブンと太いベースサウンドを聴かせてくれています。
今月のマイナーピアノトリオ推薦盤！

Bill Heid (p)
Dwayne Dolphin(b)
Roger Humphries(ds)
George Jones(per)

1. Blues in the Airport
2. Spring Tones
3. Moorefield Mojo
4. Blue Ice Cubes
5. Winter Tones
6. Boomph!
7. Saying Goodbye
8. You Don't Even Know
9. Air Mobile
10. Same Old Blues (vocal)
11. Wondering Blues (vocal)

試聴もここで可能です！
Bill Heid の試聴

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