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Errabal ER020
周りを押しのけ自分が、自分がと主張する個性もあれば、こんな風に控えめに周りと溶け合おうとする個性もある…。
ただの内省的な音楽に終わらないところがこのピアノトリオのオリジナリティの高さを物語っています。
バスク語のタイトルがずらりと並ぶ各オリジナル曲はアルバム全体の中で有機的に、というよりは抒情性で結びついた
とでも言っていいような関連性を持ち、それぞれが朝霧に覆われた湖から立ち昇る靄のように、ゆったりと空間に
たゆたう様は何とも心地よいものを感じます。
Errabalからリリースされる他のピアノトリオ作品同様、旋律の美しさと静の中に秘めたリズム、3人のプレーヤーの見事なコラボレーションから生みだされる「きらめき」を感じさせる推薦盤！(新譜インフォより）

Joserra Senperena(p)
Pedro Barcelo(ds)
Migeul Rodriganez(b)

1. Kezko seinaleak
2. Abenduak 29 eta Hotzak jota
3. Estazio berri bat eraiki dute gure gaztetasunaz
4. Gereziak
5. 12 sardinzahar lehenbailehen kontsumituak izateko
6. Kontrabazujoleari gorazarre
7. Momentua
8. Encuentra la muerte mientras buscaba su ropa
9. Basquiat
10. Kimioterapia
11. Inoiz saldu behar banu nirea ez den stze hau
12. Pianojole bat zubian
13. Trasteak jasotzeko ordua
2011年作品
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