販売価格 2,750円(内税) 購入数

XXI-21 RECORDS XXI-CD 2 1567
モントリオールで活躍しているピアニスト、Eric Hardingの2006年ピアノトリオ作品。
カナダといえば、今年になってTony Genge Trioをはじめとして、Jack Zorawski Trioなど哀愁の美メロナンバー満載の当り作品が多くて、喜んでいるのだけど、また1人素晴しいピアニストの作品が紹介できてとても嬉しい。
5月の新緑の中、柔らかな日差しの下で風に吹かれているかのような心地よさを感じるピアノ。
ラテンやポップスのテイストを巧みに利用したアレンジと奇をてらわないストレートな演奏スタイルが絶妙なバランスで保っており、こちら側に理想的な形で響いてきます。
どことなく牧歌的な雰囲気も漂っていて、ほんのり甘酸っぱさを感じさせるオリジナル曲のメロディーを聴いていると、子供の頃や青春時代のことを思い出してしまうかもしれません。
休日の午前中、この作品をバックに昔を振り返ってみたい気分になりました。

ERIC HARDING(p)
CLAUDE LAVERGNE(ds)
CLINTON RYDER(b)
MICHEL BERTHIAUME(ds:M4,5,11)

1 Byrdlike
2 Never Let Me Go
3 Yesteryear
4 Monk's Dream
5 A Kiss Remembered
6 Mirror Face
7 Song For James
8 Vertige
9 Capelton Road
10 Roxy's Waltz
11 Twice Blue
12 Time Forgotten
2006年作品

試聴もここで可能です！
Eric Harding の試聴

7月下旬入荷予定　ご予約承り中です。　　　　　　　

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける