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JAZZ WORKSHOP JW041
50年代後半からはマックス・ローチのバンドで演奏し、70年代にはハービー・ハンコックのエレクトリック系バンドでも演奏。
現在も活動を続けているトロンボーン奏者がジュリアン・プリースターです。
この作品は60年代初頭、彼がJ.J.ジョンソンやカーティス・フラーに次ぐバップ派の逸材として注目されていた頃リバーサイドの姉妹レーベル、ジャズランドに吹き込んだ心温まるハードバップ隠れ名盤。
ウォルター・ベントンのテナーや初期のマッコイ・タイナーのプレイが聴けるのも嬉しい一枚です！

Julian Priester (tb)
Walter Benton (ts)
Charles Davis (bs)
McCoy Tyner (p)
Sam Jones (b)
Art Taylor (ds)

Side One
1. Chi-Chi (Parker)
2. Blue Stride (Priester)
3. It Might as Well Be Spring
(Rodgers-Hammerstein III)
4. Excursion (Benton)

Side Two
1. Spiritsville (Benton)
2. My Romance (Rodgers-Hart)
3. Donna’s Waltz (Benton)
Originally issued in Stereo on JAZZLAND JLP 925S
All tracks recorded in New York, at Plaza Sound Studios, on July 12, 1960
試聴もここで可能です！
JULIAN PRIESTER SEXTETの試聴

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